【石尾ミミ】お客さまを幸せに導く強い精神を感じた最高の場所・MBS!「人生を変えるきっかけ」を多くの方に提供し続ける原動力は?|経営者インタビュー「飛躍の瞬間」Vol. 3 前半
複数の会社顧問や、企業への投資のかたわら、社会貢献活動にも力を注ぐ、石尾ミミさん。
Facebookグループ「セミナーズ 朝ライブ」でも、水曜スピーカーとして出演されています。
「器を広げることで、貢献できる幅が広がる。器を大きくすることで、たくさんの人を救える」と、常に率先して学び続け、早くから経験値を増やすことを心がけてきたという石尾さん。
そんな石尾さんにとって、自らを飛躍させる機会となったのがMBS。多くの出会いと学びを通じて、成長を加速させることができたそうです。その価値をもっと多くの人々に広げていきたいという石尾さんに、MBSの魅力を語ってもらいました。
石尾ミミ(いしお みみ)
会社顧問・バイリンガル投資家
総合不動産会社、人材育成企業など複数の会社顧問。イヴ・サンローラン前社長なども参画する会員制の社会貢献クラブでは、入会からたったの2週間でメンバーが続々売上アップ&メディア出演が決まるなど関わった人の「人生を変えるきっかけ作り」を得意としている。
MBSの素晴らしさは濃縮されたコンテンツと人との繋がり
-セミナーズ編集部
いつも朝ライブでも企画運営に携わっていただきとても助かっています。 そもそも、ラーニングエッジとのご縁のきっかけは何でしたか。
石尾さん
2年前に、MBS1の広告をたまたま拝見し参加しました。
フォロー体制や仕組みが素晴らしく「ぜひ参考にしたい」と思い、その日のうちにMBS2やパートナー加盟も申し込みました。詳細をお聞きする前に「すぐにでも申し込みます」という勢いでしたね。
-行動が早いですね。
いつも、決断は早いんです。
MBSに参加することでたくさんの人と繋がれる
-弊社のMBSを受けて、どんな変化や気づきがありましたか。
体系的に仕組み化されているので、ビジネスモデルそのものを自社や顧問先に当てはめるだけでも、売上がすぐに上がりました。
言語化も素晴らしく、しかもそれが250ページを超えるテキストに体系的にまとめられていて、包括して学べる。本当にすごい濃度だなと思いました。
コロナ直後は起業ブームということもあって、あちらこちらでマーケティング講座が開講されていました。
他の講座もMBSと同じような価格帯であったものの、MBSが250ページ以上あるのに対して「15ページ分ぐらいしか教えていないのでは」というほど薄い印象でした。
やはり、MBSは中味がすごく濃縮されていて、しかも、コストパフォーマンスも良いんです。自分でも気に入りましたし、人にもお勧めしやすいものだと感じました。
特に印象的であったのは、売上至上主義みたいに、とにかく「売上、売上」と言うスタンスではなく、その土台にはお客様を幸せに導くという強い精神が感じられたことです。
また、絆徳経営という考えに共感し、提唱されているラーニングエッジの社長・清水康一朗さんの人柄にも惹かれるものがあり、清水さんの思考をもっと知りたいと思いました。
もう一つ、MBSの素晴らしい点は、人とのつながりがたくさんできることです。私は20代で起業してから、仕事と育児の両立で、職場と自宅との往復。なかなか外に出る機会がありませんでした。
なので、経営において大切なことは、すべて本から学んでいました。
それはそれで効率も良かったですし、大事なことを学べたものの、本は人脈を連れてきてはくれません。
やはり、ビジネスの広がりであったり色々な機会というのは、人が連れてきてくれます。その意味でも、MBSで人との繋がりや人脈がたくさんできたのは幸運でした。
MBSは学びに来る場所ではない
-素晴らしいです。確かに、人とのつながりができますよね。
ちなみに、私を通してMBSに入っていただいた方々とは、開講の前夜に会食を行っています。
その時に、MBSを受ける心得みたいなものを毎回お話ししています。 それは、「MBSは学びに来る場所ではありません。価値提供の場として参加してほしい」ということ。受身的な姿勢で学んで終わりではいけないんです。
グループセッションで一緒になった方々の困りごとや悩み事をお聞きした上で、その解決をお手伝いするために自ら価値を提供するからこそ、自分に仕事が入ったり、信頼していただけます。
なので、「とにかく学びの姿勢だけで来ないでね」という話をするようにしています。
価値提供することで契約に繋げられる
-ミミさんがMBSの学びを最大限に深めるためのアドバイスをして頂いているのはありがたいですし、受講者の方々も学びが深まり喜んでいるのではないでしょうか。
私自身も、MBS研修でグループワークタイムになる度に、グループの皆さんについつい、アドバイスをしています。
それで、相手が「すごい気づきを得た!」とか「手法が学びになります」と喜んでくれる。相手に価値提供をすると、そこで必ず契約に繋がったりするものです。
実際、毎月のフォローアップ研修を上手に活用されている方は、そこに参加する度に新たなお客様が見つかったり、お客様が作れています。
私自身も、そういう使い方をお勧めしています。MBSは相手への価値を提供する場。単なる学びの場所ではないです。
少し余談になりますが、日頃みなさんが「集客できない」と悩むのは、自分で集めようとしているから。
集客というのは自分でお客さんを集めることではないんですよ。「人が集まっているところに行って、目立つ」それでいいんです。
自分の心持ちや姿勢次第で幾らでも仕事は舞い込んできます。そういうふうにMBSを活用していただけると良い機会になると思います。
ラーニングエッジの価値をもっと広げたい
-ところで、石尾さんには朝ライブスタート時から、運営に関わっていただき、ご登壇もしていただいています。振り返ってみていかがでしょうか。
良かった点は、ライブを通じて皆さんのコメントから反応が直接見えることです。
毎日のコメントを通じて、ラーニングエッジさんが届けている価値が役に立っているんだと、ダイレクトに見えるのは嬉しいです。さらに、その価値をもっと広げていきたいと思っています。
まだまだこの学びを必要とされている方が多くいるのに、届け切れていないので、さらに多くの方に届けていきたいです。
さまざまな出会いに感謝。さらなる飛躍にも期待を寄せる
-ご自身の経営者としての「飛躍の瞬間」はどんな出来事でしたか。
本音を言えば、まだまだ飛躍していないと思っています。むしろ、自分の将来が楽しみだなとか、いつ飛躍するんだろうという想いがあります。
飛躍の瞬間の一つとして、確実なのはラーニングエッジさんとの出会いです。これは、自分の中ではとても大きかったです。
ずっと本からでしか学んでいませんでしたし、20代の頃は地方に住んでいていたため、尊敬できる経営者との出会いが多くはなかった。
そういう意味で、心から自分が尊敬できる方に出会えたのは最高に大きかったと思います。
-石尾さんにはさまざまな「飛躍の瞬間」があったのではないかとお見受けします。例えば、新卒で入社された会社で世界的ベストセラー「7つの習慣」の関連事業に関わられたのもその一つではないでしょうか。
確かに、それも大きかったです。当初は、営業か人事部に行きたかったんですが、教育事業を手掛けるグループ会社の社長が「ぜひ」と私を引っ張ってくれ、7つの習慣に関わることに。
結果的には、それが私の今の人生を作ってくれました。
世界的ベストセラー書である7つの習慣には、本当に大切なエッセンスが凝縮されていて、おかげでその後に他の本を読んでも「7つの習慣を薄めたような本だな」としか思えなくなるくらい(笑)。
7つの習慣が自分の「当たり前」になったことは、人生の中で大きなターニングポイントでした。
-前半では、石尾さんのビジネスの学びを多くの方に伝えていきたいという想いもお聞きできました。 後半に続きます。
石尾ミミさんは、セミナーズ「社長の教養」朝ライブ 毎週水曜日ご登壇しています。
お話しに上がった「絆徳の経営セミナーMBS」無料体験セミナーはこちらから。