成功する社長の時間術!重要な6つのポイントを解説

最終更新日: 2021/12/17 公開日: 2021/12/27
  • 「やることが山ほどなる...」
  • 「なぜ周りの社長さんは、あんなに時間にゆとりがあるんだろう...」
  • 「成功している社長と時間の使い方の違いを知りたい!」
  • 「部下に任せているが、なかなかうまくいかない...」

このように思われていませんか?

唯一、人間にとって平等に与えられているのが「時間」です。

この時間を有効活用することで仕事、そして人生においても大きく成果や幸福度が変わってきます。

とくに経営者の方ではれば、仕事の生産性を重視している方が多いでしょう。

今回は、その生産性がグッと上げることができる社長の時間術をご紹介していきます。

成功する社長の時間術

ここからは、具体的に成功する社長の時間術をご紹介していきます。

時間を使う目的(ゴール)を明確にする

成功する社長の時間術1つ目のポイントは、「時間を使う目的(ゴール)を明確にする」ことです。

時間こそ真に普遍的な制約条件である。

あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う

引用:イソラボ

世界的有名な経営思想家の「ピーター・ドラッカー」は上記のような名言を提唱しています。

要は、時間は誰もが生まれた瞬間から平等に与えられているものです。しかし、決して取り戻せるものでもないのに「時間」を無駄に扱っている人が多いということです。

また、経営者の時間は周りにとても影響されます。経営をする立場の方は、周りの部下・マネージャー達に時間を消費されていくからです。

そのため、とくに社長は

  • この時間は、何のために使うのか
  • この仕事にはどんな価値があるのか
  • この会議は何のためにあるのか
  • 何のためにこの移動時間を使っているのか

などを明確にする必要があります。

成功する社長になるために、時間を使う目的をしっかりと明確にしていきましょう。

タスクをアポイントメント化する

成功する社長の時間術2つ目のポイントは、「タスクをアポイントメント化する」です。

■ タスク(task)
 →「仕事」「課題」「作業」、課せられた仕事という意味。

■ アポイントメント(appointment)
→「取り決め」「約束」「予約」、面会・会合などの約束という意味。

成長する社長にとって生産性を意識している人が多いため、決められた時間になると必ずそのタスクをやる、そして他の作業はやらないということを意識しています。

要は、このタスクは“何時から何時にやる”と決めてしまうということです。

もし、どうしてもそのタスクが決められた時間に終わらないのであれば、来週の5時〜6時の間に終わらすなどアポの時間をズラして片付けるようにしましょう。

成長する社長は、アポの時間になったらすぐにそのタスクに取り組むことを心掛けています。

「タスクをアポイントメント化」することで、他の作業のことを忘れて、アポの時間になれば、その作業に集中して取り組むことができるのでかなり生産性が上がります。

■ ポイント
社長は「この仕事は何時間くらいかかりそう」「この作業は〇〇さんのことも含めてこれくらいかかりそう」など、周りを考慮したマネジメントスキルも必要になってきます。

成果の上がること以外しない

成功する社長の時間術3つ目のポイントは、「成果の上がること以外しない」です。

企業をされている方は、いろんなところからの要請や「〇〇さんに会っていただけませんか?」「面会セッティングします!」などリクエストがたくさん来ます。

他にも「顧客からこんな問い合わせがきた...」「これもやらないと...」など対応に追われていると、バタバタして1日が終わってしまいます。

2つ目の「タスクをアポイントメント化する」ことにも関連することですが、ピーター・ドラッカーは、成果をあげるための秘訣に対して下記のような名言を残しています。

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である。

成果をあげる人は、最も重要なことから始め、一度にひとつのことしかしない

引用:イソラボ

要は、経営者にとって時間を無駄にしないことや集中して作業をすることは大前提のため、成果が出ないと分かるものは“絶対しない”と決断しましょう。

■ ポイント
「どんな成果を望んでいるのか」といった“ビジョン”を決めましょう。

やめられることは、やらない

成功する社長の時間術4つ目のポイントは、「やめられることは、やらない」です。

重要な仕事が多いなか、“そんな簡単にやめられない...”と思っているのではないでしょうか?

まずは、やめたらどうなる?を考えて、「やめられることはやらない」と心がけましょう。

  • このアポなくしてしまったらどうなる?
  • これ〇〇に任せてしまったらどうなる?
  • この商品販売しなかったらどうなる?
  • この会食行かなかったらどうなる?

このように、1つ1つどうなるか考えてみましょう。

経営者の方は、成果に対して責任重大の存在です。融資のことや社員が豊かに働いていくことなども考慮しなければいけません。

そのため、全てやめてしまうと弊害が出てきてしまうので「やめること」についても深く考えましょう。

そして、「やめること」を決めてしまったら「やらない!」と決断することが重要です。

もっと少ない負担でできるようにする

成功する社長の時間術5つ目のポイントは、「もっと少ない負担でできるようにする」です。

社長は、常にもっとはやく、もっと少ない負担でできるようにすることが重要です。

例えば、オフィスで必要な資料やデータ、移動時間が短くて済むくらいの場所にあるのかといったことです。

かなり極端ですが、ある有名な社長さんで“扉のドアノブの開ける時間さえももったいない”と思っている方がいます。

扉を開ける時は、自分より先に秘書の方が行きドアノブを開けてもらうようにしているといいます。

それくらい、【常にもっとはやく、もっと少ない負担でできるようにする】ことを心掛けましょう。

■ ポイント
去年と同じ仕事を、去年と同じスピードでやっていたら成長はしない。

効果的に委任する

成功する社長の時間術6つ目のポイントは、「効果的に委任する」ことです。

社長は、教育的な意味を持って効果的に委任することが重要です。要は、自分の責任を上位責任に持っていくということです。

つまり、今までの作業していたことを誰かに任せていかなければいけないということです。

さらに社長は、財務や経理、戦略などといったビジネスモデルを考察していくことに時間を使うため、とくに「効果的に委任すること」は重要ポイントです。

■ 注意点
✖︎ ただ部下に仕事を任せる。ただ仕事を丸投げする。
◯ 教育をしながら委任をしていくこと。

まとめ

成功する社長の時間術は、闇雲に仕事をこなすのではなく、決められたタスクを決めた時間(アポイントメントの時間)に終わらせることが重要です。

終わらなければ、違う時間に取り組むか本当にこの仕事は重要なのか、そもそもやる価値があるのかを再確認していきましょう。

とくに経営者の方は、大きな責任がある人です。

重要な責任を必ず果たせるようにするためには、共通に与えられた“時間”を有効活用していきましょう。

最終更新日: 2021/12/17 公開日: 2021/12/27
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