1961年、静岡県浜松市生まれ。
浜松南高校を経て、静岡大学人文学部卒。
大学卒業後、生協に就職。
生協に入社した当時、社内の労働環境は悪く、
夏休みも年末年始の休暇も取れない状況だった。
生協は、消費者運動から生まれた組織なのに、未払い残業が蔓延していた。
20代で生協の労働組合の専従になる。
生協同士の合併や経営危機によるリストラ、
組合での団体交渉（200人）など、
「組織」の活性化のための活動が自分の将来を決定づけた。
バブルの人出不足と、
人件費以外の「コストダウン提案」などを
組合で要求していた要件のほとんど勝ち取った。
社内で労働組合運動をしていくうちに、労働問題に興味を持ち
1989年に社会保険労務士の資格を取得。
当時、受験者の10％しか受からなかった社労士に３ヶ月で合格。
合格できた理由は、労働組合活動で年金や健康保険制度、
労働基準法の学習資料を労働組合向けに作成していたから。
この頃から、「人」を育成し、「組織」を活性する手法に興味を持ち、
やり方一つで「人」と「組織」は変われるということを
自分の生涯のテーマとする。
現在は、
「人と組織を活性化するノウハウを
学び、実践し、普及する」の信念のもとに
社会保険労務士としての業務以外に、
企業の研修講師なども行っている。
リストラ、経営再建も得意！
顧問先のリフォーム会社の役員になり、
1年で赤字から黒字にV字回復させた実績を持つ！
「経営」が解る社労士！
1961年、静岡県浜松市生まれ。
浜松南高校を経て、静岡大学人文学部卒。
大学卒業後、生協に就職。
生協に入社した当時、社内の労働環境は悪く、
夏休みも年末年始の休暇も取れない状況だった。
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