2020年4月に中小企業にも
同一労働同一賃金に対応した、
「改正!労働者派遣法」が適用されます。
派遣社員の同一労働同一賃金は、2つの方式があります。
一つは、派遣先の正社員に
派遣社員の労働条件を合わせる
「派遣先 均等・均衡方式」です。
もう一つは、職種ごとに地域の一般的な 正社員の
労働条件に合わせる「労使協定方式」です。
実は、「労使協定方式」の場合は、派遣社員の時 給が3~4割アップする可能性があります。
2つの対応法があります。
2つの方式の違いをシッカリ理解して、対策を進め ることが大切です。
具体的には、
①大企業は、「労使協定方式」が有利です。
②中小企業は、「派遣先均等・均衡方式」がお得 です。
2020年4月に施行なので、
今スグ対策を始める必要があります。
中小企業は、まず正社員の職務を明確にして、派遣社員との仕事と責任の差を明確にしなければ なりません。
重要なセミナーです。派遣を活用している会社は必ず出席して下さい。
・普通のセミナーではなく先生の言葉で分かりやすい説明会です。聞く 価値は十分あります。(製造業、匿名)
・ピンチの面もしっかりわかったが、逆に当社の強みもみえた。(小売業、O社、O様)
・具体的に中小企業としてどうすべきかが、理解できたように思います。(製造業、S社、N様)
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