コロナ禍でビジネスのオンライン化が急速に進み、組織のありかたや人事制度にも変化が訪れている昨今、「ジョブ型」雇用への注目が集まっています。
しかし「ジョブ型」が何を指すかは企業によって、あるいは人によっても様々です。
経営陣から「ジョブ型の制度を検討したい」と意向が出ているものの、本当に自社にマッチするのか、
またどのように取り入れていけばよいのか、頭を抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、「ジョブ型」と呼ばれがちな制度の実態を紐解き、日本企業が「ジョブ型」へ切り替える、または併用する際のポイントについてコンパクトにお伝えします。
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◆こんな方にオススメ◆
・自社も「ジョブ型」に移行すべきだと考えているが、まずは「ジョブ型」がにどういう形態があるのかを整理したい
・トップから「ジョブ型」の人事制度を検討するよう言われたが、どう取り入れるべきかのイメージがつかない
・「ジョブ型」を取り入れたいが、自社の事業や職種とマッチするかどうかがわからない
・「ジョブ型」の要素を取り入れたいが、現在運用している制度をどこまで変えるべきか知りたい
◆アジェンダ◆
第1部 「ジョブ型」人事制度のキホンと実際(30分)
・なぜ、いま「ジョブ型」に注目が集まっているのか
・「ジョブ型」、「メンバーシップ型」、それぞれの特徴と利点
・「ジョブ型」パターン1 完全職務型への切り替え
・「ジョブ型」パターン2 能力等級との併用型
・「ジョブ型」パターン3 ジョブ型とメンバーシップ型の中間型
第2部 質疑応答タイム(30分)
・人事制度コンサル歴19年の講師がなんでも答えます!
※2020年12月8日に開催した内容と同様となっております。
ご注意ください。
その他
· 企業経営者、人事管掌役員
· 組織開発に関わる方
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