近年、子どもに関する痛ましいニュースが後を絶ちません。
保護者による児童虐待、保育者による児童虐待、
なぜ児童虐待防止対策は国を初めとして多く行われているのに、
虐待は無くならないのでしょうか??
結論から言わせていただくと
虐待の根本的要因をきちんと理解していないからです。
そして児童虐待をまだまだ甘く見ています。
実は私も虐待を受け心理的に支配されて育ってきました。
しかし、子どもの頃は”それが普通”と思っていました。
周りと比べられないからです。
そして親も同様それが”しつけ”だと思い
普通の育児と思っていたでしょう。
このように虐待を受けている子どもはもちろん
加害者の保護者もそれが”虐待”だと言うことに
気づけない環境が日本には蔓延しています。
平成30年の児童虐待による子どもの死亡者は36人
約10日に1人未来ある子どもの命が絶たれています。
また生命の危険を考慮され緊急保護された人数は4,571人
1日当たり12,5人が緊急保護されています。
緊急保護が12,5人であるなら、
日々虐待に苦しんでいる子どもは何人いるでしょうか?
今こうしている時間にも何人の子ども達が
悲しくて苦しい生活を送っているでしょうか?
この中でも凄惨な事件がメディアで取り上げられ報道されます。
その報道を見て、
「こんなひどい事を...」
「育てないなら産まなきゃいいのに...」
「本当に子どもがかわいそう...」
「児童虐待がなくなればいいのに...」
多くの人はこのような感情を抱くと思います。
しかし、考えてみてください。
”こんなひどい事件” ”無くなればいいのに”
こうして想うだけでは、願うだけでは何も変わりません。
国が行政が虐待防止対策を多く行っているのに
なかなか飛躍的な進展が見られない現状で
誰かが児童虐待を無くしてくれることを
期待するのは間違いです。
想うだけでなく、行動しましょう!!
社会を動かせるのは私達”大人”です!
まずはこのセミナーに参加して児童虐待へ本当の理解を深めることが第一歩です!
このセミナーでは
1.現在の児童虐待の現状
2.なぜ児童虐待がなくならないのか
3.児童虐待の特徴、本質とは
4.いま私たちにできる事は何か
についてお伝えします!!
先ほどもお伝えしましたが、
想うだけでは現実は何も変わりません。
これは何事でもそうです、物事の本質です。
私がこの活動を行う上で大切にしていることがあります。
これは故スティーブジョブズ氏がLISAというコンピューターを製作している時に
発言していた内容に影響されています。
それは”常に10年先を見据えるということ”です!
昨年は児童虐待により36人の尊い命が絶たれたことを先述しました。
このままいくと単純計算では10年後には360人の尊い命が絶たれます。
誰かがアクションを起こさなければ解決はありえません。
そしてこの”誰か”が私であり、そして”あなた”です!!
セミナー当日、子どもの幸福な生活を、子どもの命を守るために一歩を踏み出したあなたに
お会いできることを心待ちにしています(^_^)/
(先にお伝えしておきますが、通常のセミナーのようにセミナー終了時に高額商品を売りつけることはないことをここに保証いたします。参加費のみ持ってお越しください(^_^)/)
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