「プラントベース食(植物性料理)」が海外で大流行し始めています。
多くの有名人が、プラントベース食(植物性料理)の会社に投資をしています。
世界的な飲食チェーンが、プラントベース食(植物性料理)を定番メニューに入れ始めています。
プラントベース食(植物性料理)の専門家が次々と誕生しています。
その流行は一過性のものではありません。
プラントベース食(植物性料理)は、
地球環境に良い、動物を苦しめない、という点でエシカル(倫理的)
なにより美味しい
という特徴があり、そのため、世界の「心ある人々」に支持されています。
したがって、この流行は「流行」というよりも「シフト」というほうがふさわしいと考えられます。
その流行は、まもなく日本に上陸します。
日本の食品メーカーは、流行を先取りするため、プラントベース食(植物性料理)の食品開発を進めています。
スーパーマーケットが、プラントベース食(植物性料理)の取扱いを始めています。
日本の伝統的なプラントベース食(植物性料理)である「精進料理」に対する関心も高まっています。
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プラントベース食(植物性料理)の専門家になりませんか?
わたしたちは、プラントベース食(植物性料理)を日本でも食文化として定着させたいと願っています。
なぜなら、食の選択肢が増えることはそもそも楽しいことですし、プラントベース食(植物性料理)は地球環境のためにも良いからです。
わたしたちは、プラントベース食(植物性料理)の魅力を語れる人を求めています。
そのための講座を用意しました。
<プラントベースフードアドバイザー養成講座>
資格名:プラントベースフードアドバイザー(植物性料理アドバイザー)
ゴール:植物性料理や食品について、中立的、且つ体系的な説明ができる。
植物性のたべものの強みも弱みも理解し、自身の生活の中に偏りなく取り入れることができる。
植物性のたべものの可能性を理解し、社会のさまざまなシーンでの活用方法をイメージできる。
得意な植物性料理が一つ以上ある。
<カリキュラム>
(1コマ:90分 × 4コマ)
①植物性料理学(植物性料理についての基礎知識を習得する)
プラントベースフード(植物性料理)の世界
プラントベースフードの特徴整理
健康の側面/栄養の側面/環境の側面
植物性料理の分類と特徴
世界の潮流と日本での未来
②プラントベースフード調理学(料理をする際に必要な知識を習得する)
味のベース
植物性料理でつかう食材
植物性料理でつかう調味料
置換食材
代表的な植物性料理(和、洋、中、他)
植物性料理づくりの注意点
進化を続ける植物性料理(加工品 /超加工品)
③プラントベースフードと暮らし(植物性料理を暮らしで活かす方法などを検討する)
プラントベースフードのチャンスと活用
アレルギーと食事とプラントベースフード
宗教や信念と食事とプラントベースフード
ダイエットと食事とプラントベースフード
運動と食事とプラントベースフード
疲労回復と食事とプラントベースフード
④プラントベースフードプランニング
プラントベースフード(植物性料理)を社会のどんなシーン、どんな風に活用していくのか、ワークショップ形式でのプランニング
<修了規定>
修了試験、課題、ともに合格点をクリアすること。
試験は講座当日の実施
課題を期日までに仕上げて提出すること(提出締め切り:講座日から4週間後)
<主催>
一般社団法人植物性料理研究家協会
女性
主夫/主婦
その他
その他
料理人、シェフ、栄養士など食に関わっている方にはオススメです!
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