国のGX基本方針では、快適省エネリフォームの拡大が重要視され、既存住宅の気密性と断熱性が重要とされています。
本セミナーでは、いまある住宅を極力壊さず、新築高性能住宅並みの断熱性能値まで引き上げる「極力壊さないリノベーション」をご提案いたします。従来に加え、コスト削減、廃材処理軽減、工期短縮など多くのメリットがあり、今後のリノベーションの重要な選択肢として、ぜひご検討ください。
~気密測定の普及により快適で安全な住宅を日本中に広めたい~
日本の住宅の気密性能は、欧米と比較して、まだまだ劣っていると言われています。
エネルギー効率が良く、快適で健康的な住環境を作る上で、気密性能は欠かせない要素となります。
しかしながら、現状では気密性能の基準が明確にされておらず「概ね気密住宅であろう」という曖昧な気密住宅が多数を占めています。
当協会は建設業界や関連企業、専門家などと協力しながら、気密測定と測定基準を日本のスタンダードにすることで、高品質な住宅が普及する社会の実現を目指して活動しています。
活動内容など詳細は当協会のホームページをご覧ください。
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開催場所
本セミナーはウェビナー(オンラインセミナー)です