セミナーの紹介

こんな方には、HSP専門コーチが必要です。
HSPさんは、こんな特徴を持っています。

①一度に多くの情報を吸収してしまう
②音や臭いに敏感
③ゆっくり多角的に深く考える
④とても慎重で危機管理能力が高い
⑤共感力が高く気配り上手
⑥誠実で責任感が強い
⑦創造力豊かで内面世界が充実

とかく、繊細で敏感すぎて、生きずらいとか、自分が何をしたいのかわからない
という方が多いのも特徴です。

そんなHSPさんのために、HSP専門コーチが、あなたを強くしていきます。
（コーチャーである私自身もHSPです）

例えば、こんな風に

夢の実現を加速したい
人生を変えたい
起業がしたい、転職したい
収入、売り上げをアップしたい
強みを発掘したい
自尊心を高めたい
応援者がほしい
コミュニケーション能力を高めたい
時間管理が上手になりたい
こんな効果が期待できます。
ゴール(目標)とその達成イメージが明確になります。
自分が認識していないこと、見えていなかったことに気づくことができます。
ゴール達成にむけてなすべきことが具体的になり行動につなげることができます。
感情が最大限に尊重されるので心から受け入れられている安心感が得られます。
コーチに目標を宣言することにより怠け心を克服することができます。
自尊心が高まり、しなやかで強いメンタルが形成されます。
セルフコーチングができるようになります。
コーチとは、伴走者
コーチは、当人の人生を前に進ませるために、会話に積極的に介入します。
問いを発したり、課題を課したりして、当人の内部から、その答えを導きだします。ですから、コーチとの会話では、たくさんの気づきがあったり、大きな発見があります。

目標やゴールも、当人が決めていき、コーチは、その伴走者として、励ましたり、勇気を与えていきます。

コーチ や管理者等がチームメンバーの課題・目標設定を手助けし、前向きの姿勢で、遂行に必要な気づきを 与え、励まし、挑戦を促し、現在の仕事のパフォーマンスを改善すると同時に、将来の可能性を引き 出す技法のこと

米国経営協会発行 「コーチング、カウセリング、メンタリング」
カウンセリングは、許容者
一方、カウンセリングは、当人の気持ちを大事に扱い、その気持ちを許容していきます。傷ついた心を認めることで、自分を取り戻し、心のバランスを取り戻し、元気になっていきます。

あまり、違う自分を目指すための積極的な介入はしません。
自分らしさを認め、許容し、存在価値と自己肯定を進めていきます。


カウンセリングとは、専門の知識や技術を持つカウンセラーと相談者（クライエント、来談者とも）との対話を通じて、相談者の抱える困りごとの解決をサポートするものです。


参考文献
村林 信行「働く人の心療内科―心とからだが疲れているあなたへ (聖路加国際病院健康講座)」
パフォーマンス・コーチの進め方
では、どんな風に進めていくのでしょうか。

コーチングを始める前に
以下のことを明確にしていきます。

依頼と約束
目標の設定と明確化
結果の承認と次を作る
コーチと依頼者の間に、明確な目標を設定します。
共有された目標が、依頼者を目指している結果を導き出します。

そして、コーチングをしている中で、出てくる結果を真摯に受け止めます。
思うような結果が出なかった場合には、「何があれば、結果がでたと思うか」という問いを繰り返します。

この結果を受け止めずに、放っておけば、次のチャンス・自分の成長を放棄していることになっているかもしれないのです。

結果をきちんと承認することが、大きなパワーにつながるのです。

コーチングのプロセス
ウエルカムと承認
クリアリング
目標の明確化
分別からの探究
結果についての完了
次のコミットメントと未来の創作
依頼と約束および承認
意図的に行動し、意図的な結果を承認する
このようにして進んでいきます。

この中から、「３．目標の明確化」を少し説明しましょう。

①目標を定める
特定の測り得る結果であることが重要です。
測定可能でなければ、目標に達成できたかどうかを検討することができなくな ってしまうからです。

②具体的であること
健康になるという目標では、解釈があいまいです。
もっと、「体重を○○KGにする」などのように、具体的にしていかねばなりません。

③測り得る
計測な可能であることですから、数値であることが多いです。

④達成可能である
世界平和のような大きな目標だと、具体的にどのように行動していいかわからなくなります。大きな目標に対しては、小さな目標に分解・細分化していく必要があります。

⑤自分の意図にあっている
その人の意図になっていない目標では、どんなに達成しても意味がありません。
達成するための努力を達成感として、実感するためにも、とても重要なことなのです。

⑥期限が明確である
期限を明確にすることで、時間に関しての具体性と現実感が出てきます。
先延ばしなど、現在起きていることを認めないようなことがないためにも非常に重要です。

コーチングの期間と頻度
パフォーマンス・コーチは、目標を設定し、一緒にゴールに向けて進めていきます。ですから、ある程度の頻度で、会うことが必要となってきます。

ただし、今回は、1回のみのお試しコーチです。
抱えている課題、問題を自由に話をしていきましょう。

そして、一緒に方向性を見出しましょう。

代表紹介：敏感すぎて生きづらいHSPな人たちを支援する組織の代表です。
HSPの経済的自立と精神的自立を支援しています。自身もHSPです。
日系総合研究所にてIT関連に従事、最年少プロジェクトリーダー。1994年製造業系日本最大級ポータルサイト構築に参画。その後、IT企業、コンサルファーム、ものづくり企業を立上げ後、M&Aにて売却。どんなに成功や高みを目指しても、充足しない自分を見つめなおしている際にHSPの概念に出会う。その後は、心理職を目指すべく、HSPコーチ、カウンセラーとして現在に至る。200名以上のHSPさんの支援、教育関係者への講演多数。産業カウンセラー資格。コーチ資格。


【過去コンサルティング実績】
・大手トラックメーカーM&A後事業統合支援コンサルティング
・大手自動車部品メーカーITコンサルティング
・大手通信キャリアITコンサルティング
・大手文具メーカー業務改善コンサルティング
・大手ブランドメーカーITコンサルティング・業務改善コンサルティング
・中小企業経営コンサルティング多数

【コーチング実績】
・上場企業エクゼグティブコーチ
・経営者コーチング多数

【HSPカウンセリング・コーチ】
・個人コーチ実績（年間500セッション以上）
・セミナー・お茶会

【その他】
・某オンラインカウンセリング・コーチ
・某スキルマッチサイト・コーチ
・教育関連者向け講演

【webサイト】 http://hsp-support.website/blog/