セミナーの紹介

【セミナー概要】
毎月オンラインで大好評のタイプ別コミュニケーション講座が、初のオフライン開催！
タイプ別の「諦め方」「頼り方」など、月ごとに場面テーマを変えて開催中の本講座。
ソーシャルスタイル理論を用いて、コミュニケーションの取り方をタイプ別に分析。
タイプによる違いを知ることで、自己理解と相互理解を深めます。
「違うから苦手」を「違うからこそ面白い」に変換し、職場でのより良いコミュニケーションを探る、皆様との学びの時間です。
初参加の方も定期的な受講者様も、皆様に新しい学びをご用意してお待ちしております。

【学べること】
京都府警察本部での研修にも採用実績のある、ソーシャルスタイル理論。
人のコミュニケーションスタイルを、自己主張の強弱と感情表現の大小で4つに分けて対応するコミュニケーション術です。
年齢・性別・職業・国籍はもちろん、上司・部下・取引先など、立場を問わず有用なため、職場での人間関係の改善や、
教育・研修の場で広くご活用いただいています。
人と自分が違うのは当たり前。違いを否定するのではなく、理解し対応方法を工夫することで、
職場での苦手意識の軽減・コミュニケーションの改善に役立てましょう。

◆ソーシャルスタイル理論とは？◆
1968年にアメリカの産業心理学者であるデビッド・メリル氏が提唱したコミュニケーションの理論。

人とどのようなつながり方を求めるかを
・自己主張の強弱と
・感情表現の強弱で
４つのタイプに分ける、というシンプルでわかりやすい考え方です。

私は人材育成・組織開発実践者として数百ものコミュニケーションスキル、ビジネススキルを駆使して、20年間、
人と組織を変えるお手伝いをしていますが、これは、いつでも、どんな時でも役に立ちます。
どんな職種・年齢・立場の方でも活用できる素晴らしい理論で、私の中ではベスト５に入ります。
これを知っている人と、知らない人ではコミュニケーションの豊かさが違うと考えており、皆様にぜひ紹介したいとセミナーをしてきました。

誰でもすぐ使えるようになります。
様々なコミュニケーション改善方法を学んできた方にもお薦めいたします。