多様な社会に対応する、誰にでも見やすく伝わりやすいデザインが、
消費者とのコミュニケーションの中で求められています。
本セミナーでは、高齢者や多様な色覚者の見え方を体験するワークショップを通して、
「わかりやすさ」の観点で情報コミュニケーションを科学的に分析し、
重要な情報をわかりやすく提供するUCDメソッドをご紹介します。
【テーマ1】
UCDAワークショップと映像認証について
一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会
事務局長 三村一夫氏
情報コミュニケーションのデザインを「わかりやすく」改善して情報品質を向上し、顧客満足度の向上に貢献する技術がユニバーサルコミュニケーションデザイン(UCD)です。
今回は、「わかりにくさ」の問題点を見つける「DC9ヒューリスティック評価法」の説明と、ワークショップによる体験、そして映像認証について事例を交えて説明します。
【テーマ2】
「UCDAの窓口」による顧客接点改善プロセスの紹介
「UCDAの窓口」 東洋美術印刷株式会社
UCDA認定1級プロデューサー 丸山博司
当社は「UCDAの窓口」として、情報の阻害要因をいかに改善しデザインするかに取り組んできました。今回のセミナーでは具体的な事例を交えながら、当社のユニバーサルコミュニケーションデザイン事業をご紹介いたします。
若手/新入社員
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人事/教育/総務
その他
「わかりやすいパンフレットを作りたい」
「記入帳票の不備率を削減したい」という思いを持つ
印刷・制作・広告の発注ご担当者様におすすめのセミナーです。
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