主催プロフィール

主催画像
マネーサロンセミナー事務局

紹介文

私は、元機械系のメーカーに勤務するサラリーマンで、34年間同じ企業に務めました。お金に関する知識というと、

その頃サラリーマンの傍ら、副業で1棟のアパートを運営しておりましたので不動産に関する税金の知識を勉強し、確定申告を青色で7年ほど自分で作成してやっていた、という程度でした。

保険や資産形成の知識はほとんど皆無でしたから、ほとんど増えもしない国内の生命保険に毎月掛けていましたし、しっかりと将来の老後資金を準備する行動はできていませんでした。

なぜ副業をやったかというと、日本という国はものすごい借金があって、毎秒のように増え続けている。そんな国の会社に勤めて、先々年金は出るのだろうか?現役のときに、頑張って稼ぎを増やしていけないだろうか?それもダブルワークになることなく、稼ぐことはできないのだろうかと考えたのです。

そんな時、たまたま行った図書館で手に取ったのがロバートキヨサキ著の「金持ち父さん貧乏父さん」でした。その時「不動産収入」というものがあることを知りました。

そこからは2年に近く、セミナーに通い、本を読み、教材を買い、FPにも相談し、不動産屋に何軒も通い、不動産サイトを毎夜探し回り、やっと物件を取得。

運営して分かったことは、不動産収入は投資としてはミドル(ざっくり運用年率4%・・・税引き前、数年前です)銀行の預金利率よりも高いし、リスクもミドルなのでしっかり学んで正しい物件を選び、複数の不動産を経営することができれば稼げます。ただし、ひとつだけの問題を除いては。それは、資金がいることです。

その後、サラリーマンを早期退職し、ちょっと遊ぼうかと考えている最中に、今の金融の師匠となる氏に出会いました。私よりも二周り若い笑


彼が言うには、日本の銀行、郵貯の利回りは国際的にみても非常に低く、海外では若い頃から毎月積み立てをして、年利8-10%程度の積極的な運用で、個人で年金資源の「資産」を「形成」していると言うのです。

そんなこと、学校でも社会に出てからもこの年になるまで教わったことはありませんでした。もし、数年前に知っていたら、あんなに時間とお金を掛けてまで不動産収入にこだわることはなかったのに、と悔やみました。

と、同時に自分の息子や、周りの同僚、毎日汗水流して働いている特にサラリーマンの方には、その努力の価値を最大化するために、正しいお金の知識、資産の作り方について教えたい。


それが私のセカンドライフの使命だと思うようになったのです。

近日開催予定の講座

開催予定のセミナーはありません。