講師プロフィール

講師画像
大村 剛史
フォローするにはログインが必要です。

1973年生まれ 広島県出身
中小零細企業の成長には「未来志向」と「数字」が鍵になると考えている。
あらゆる取組みは、現状を踏まえて如何なる未来を目指すのか、を考慮した上で実行に移されることが必要。そして、その根底には社長の直感力に加えて「数字」による客観的な状況認識が重要になる。

この未来志向を取り入れた管理ツールの開発と、中小零細企業のコンサルティングに力を注いでいる。

大学卒業後、大手SIerにて営業職に従事。入社早々から独自で顧客管理・案件管理・提案書作成ツールを作成し、社内で評判になっていた。

事務機器営業を経て業務管理システム販売・導入支援に携わり、500人を超える営業職の中でトップ30の営業成績を記録する等の成果を残す。

しかし顧客ニーズの充足と高い売上予算との両立に苦心し、徐々に営業成績を落としていく。

そうした葛藤が続く中、直接的に企業の成長に関わる仕事をしたいとの思いを強くし、35歳で事業再生を中心としたコンサルティング業界に転職。

クライアント社長に付き添い、銀行・税務署等との交渉を次々と纏め上げる。これまでの支援件数は優に500件を超えている。クライアントにとって最善の道を描き、ほぼその通りに決着することから「守られていると感じる」との声を多数いただいている。

経営改善計画策定支援事業の取組みに際しては、金融機関から直接指名を受けるほどの評価を得た。

2015年12月より現職。
財務的な視点を土台にしつつ、戦略面・戦術面からの検討と適切なアドバイスにより、クライアント企業の業績向上を後押ししている。
各種管理ツールを活用したコンサルティングは明快で分かりやすく、「コックピットに座って計器飛行をしているようだ」と絶賛されている。
これまでの実績は、顧問契約後1年での黒字化率50%、2年以上では71%、3年以上では82%を達成。
単に苦境からの脱出や業績向上を目指すだけでなく、最終責任を一身に背負う社長自身の夢を実現することに貢献していきたいと考えている。
1973年生まれ 広島県出身
中小零細企業の成長には「未来志向」と「数字」が鍵になると考えている。
あらゆる取組みは、現状を踏まえて如何なる未来を目指すのか、を考慮した上で実行に移されることが必...
もっと見る

近日開催予定の講座

開催予定のセミナーはありません。