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久田 浩貴
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【どんな子どもでも笑顔で受け入れられる社会】

障がい、疾病、トラウマ、気質などを理由に、いまの社会では生きづらい子ども達が将来自分にあった働き方を選択でき、誰もが「主役になれる社会」を目指しています。

現在の日本には「寛容さ」が不足しています。

それにより、偏見や差別による虐め、責任感を押し付けられ過労の果てに自殺する人々。
その手前で踏ん張り、心を病み苦しみながらも日々戦っている人々もいます。

そんな社会環境で生まれてきた子ども達が未来に希望を持ち、笑顔で生きられるでしょうか。
ハンディキャップを持つ子やその家庭は幸せに満ちた人生を描けるでしょうか。

それが本当に「思いやり文化」のある日本のあるべき姿でしょうか。

それを少しでも変えるためには、子どもたちの社会環境をつくっている「いまを生きる大人」が笑顔で生きていなければなりません。

しかし、現在の同調性や固定観念に縛られ生きづらさを感じ自分の幸せを見失っている大人たちにとって、一人で不安と向き合い笑顔で過ごせる未来に向かって道を切り開いていく事はとても困難ですね。

そこで私は、関わる人が自分の価値観や人生の軸を定め具体的な行動を無理なく歩めるよう、コーチングと「頑張らないプラン」で支えています。

しかし、私一人の力では実現できません。
同じような未来を目指し一緒に成長していきたいと思ってくれる人がいてくれるから頑張れています。

私は無能です。

幼少期に虐めにあい、自己肯定感が低く人の目線が怖く会話の時に声が出なくなるほどの状態にもなりました。
それでも、自分なりに仮面を被り、一生懸命逃げながら、「自分さえ我慢すれば迷惑をかけない」と自分に言い聞かせ戦って来ました。

そんな私が祖母の介護の経験から福祉に興味を持ち福祉系大学に進学し、在学中にノルウェーとデンマークでの海外研修で日本との社会的な「寛容さの格差」を感じました。

そこで、自分が関われる人だけでも寛容な環境で安心して過ごせるようにと介護施設で14年間勤務しました。
ただ、その中でやりがいとは裏腹に「責任感」という体裁でサービス残業や様々なプレッシャーがあり、適応障害になりました。

そんな状態でも、まだ働こうと頑張っていた頃。
ニュースでコロナや過労の末に自殺してしまう人が増えていることを知り、「一人でもいい、同じような人の10秒が救えたら」と思いSNS投稿を始めました。

その中で私の発信に救われたと言ってくれる方が増えて来て。
2022年1月に勇気を出して会社を退職し、傾聴ボランティア活動を始めました。

その中で、障がいやトラウマ、精神疾患などを理由に「誰にも分って貰えない苦しさ」を抱えながらも日々戦っている方々と一緒に時間を重ねて来ました。

現代の日本の働き方に課題を感じ、これまでに少しでも力になれるよう自身でも様々なゼロイチを作って来ました。
現在はコーチングをメインにサポートをさせて頂きながら、自己投資額も500万円を超えました。

経営学、経済学、社会学、心理学、英語、プロンプトエンジニアなど様々な勉強を継続しています。

関わる時間を商品として事業をしながら、保護動物団体や子ども食堂関連への寄付・広報活動を行い、事業と社会支援が無理なく循環する形を作っている段階です。

しかし、SNSで発信や広告をする方が増えるにつれ「稼げます系」の詐欺も増えて来ましたね。

どんな情報にもリテラシーが求められる時代。
また、経済も安定せず価値を感じないものに投資する余裕もない時代。

少しでもリスクなく力になれる時間が提供できたらと思い、こうした講座なども作っています。

共感して下さる方のみ、関わって下さると幸いです。

さいごまで読んでくださりありがとうございました。
あなたとお話しできるのを楽しみにしております。


久田 浩貴
【どんな子どもでも笑顔で受け入れられる社会】

障がい、疾病、トラウマ、気質などを理由に、いまの社会では生きづらい子ども達が将来自分にあった働き方を選択でき、誰もが「主役になれる社会」を目指して...
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