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小谷 隆文
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■当社代表「小谷隆文」の紹介(略歴)

 パナソニック株式会社で社長をはじめとする役員・幹部のそばで経営を覚え、また海外各国の大統領や国家主席らが来日された際の滞在期間中の接遇を通して、トップの姿勢を学ぶ。更に、リーマンショックの金融危機もあって倒産のリスクに瀕した、売上1兆円で▲2000億円超の万年赤字事業に入り込み、黒字化を実現、収益を出し続ける体質へ転換した。その後も様々な赤字に陥った事業で利益率5%以上の改善を11年連続達成。その収益改善ノウハウは戦略的で実践的。現場と一体で取り組めることも信条とし、全米Top5のコンサルタントに選ばれた巨匠ジェイ・エイブラハム師もその手腕を評価、小谷の仕事に取り組む姿勢にも「Honesty(誠実)」と話す。なお、パナソニック時代には、社長賞と事業長賞の両方を受賞し、全世界の従業員数27万人の中でも両タイトルを持つ稀有の存在でもある。

 小谷は常に顧客視点を持ち、新規事業の開発からその事業の安定軌道化、停滞する市場で商品強化と売上拡大による市場シェアの1位奪取も手掛け、顧客のビジネスモデル発案を支援し経済産業省のビジネスコンテストで顧客が評価を受けるなど、マーケティングの観点と”企画・調達・開発・商品化・輸送・販売・CS/アフターフォローまで”の全体を手掛けるオペレーションマネジメントで、成功を収める。それは、企画や技術研究/技術開発、工場での生産、輸送、マーケティング、CS/アフターフォローなどの、一連の事業サイクルの各業務に携わった経験を持つため、事業全体を俯瞰できる「鳥の眼(マクロ視点)」と、個別の足元課題に注力できる「虫の眼(ミクロ視点)」を大切にしているからである。加えて、業界や社会の流れから事業の方向性を見極める「魚の目(トレンド視点)」で時流を掴むことにも卓越している。

 さらに、これまで様々な赤字の状態から黒字化してきた多くの経験を通して、黒字化・増益・高収益体質構築する過程にはどの分野・事業でも成功する方法が共通することに気付く。そこで、それらの方法をモデリングし、4つのSTEPで改善できるメソッドへ体系化。企業や経営者の誰でもが容易に活用できるようにまとめ、企業の永続的な収益成長と社員満足度が高い風土の構築に貢献する(現在、企業コンサルティング時だけでなく、「経営戦略成長講座」「経営者育成講座」でも、体系化したメソッドを紹介している)。

 小谷が常に1番に大切にしていることは、「人」。それは「経営は人である」と考えているためである。多くの経営者やリーダーのそばで共に行動してきた体験や事業を運営してきた経験から、「経営は人。特にTOP。TOPが変われば、その組織にいる人の動きも変わる。人の動きが変われば、収益も変わる。」を実直に感じたためである。人員削減による構造改革が多い近年、数千人・数万人と人員削減をした会社は数年後に必ず同じ規模の人員削減を繰り返している大企業の事象が多い。これら事象を鑑みると「人員削減をした後も、幾度と人員削減を繰り返してしまう」ことは必然であり、このことから一時的に収益改善を行ったとしても、根幹となる企業体質及びTOPの姿勢を本質的に改善・強化にしていない限り、企業体力は弱体化させるだけであることは自明の理である。小谷も過去人員削減を伴う構造改革をした経験があり、実体験として強く認識。そのことから人員削減を極力行わない経営強化手法で改革し、人・風土の改革も重視、長期において強い会社づくりを手掛ける。

 このような経営姿勢から、米Fortune誌掲載の世界優良企業500社中400社の経営者をコーチングしてきたロイス・クルーガー氏も小谷のビジョンや考え方に賛同し、コタニダイヤモンドリーディングとコラボレーションを開始。弊社人気の「経営戦略成長講座」「経営者育成講座」もその賛同から今回特別に無料にて受講者へ1対1で指導する機会となる。

■会社紹介・代表紹介(詳細)
 https://kotani-group.com/profile/
■当社代表「小谷隆文」の紹介(略歴)

 パナソニック株式会社で社長をはじめとする役員・幹部のそばで経営を覚え、また海外各国の大統領や国家主席らが来日された際の滞在期間中の接遇を通して、トップの...
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