山本教夫
アーク合同会社 代表
潜在能力を科学的に引き出す『脳と心の使い方』専門家:Tomabechi Institute認定パフォーマンス・エンハンスメント・コーチ
横浜生まれの横浜育ち。
子供の頃から運動が苦手。高校では顧問の先生から一番期待されていなかった選手。
新人大会を大会記録で優勝し、インターハイに2回出場。主将を務める。
人付き合いの強い苦手意識から技術系を進路に選び、工業高校へ進学。
短期大学を首席で卒業し、当時、毎年連続理系の大学生が最も就職したいNo.1企業であったたソニー株式会社に就職。
レーシングカートを始めた当初は、コース上の障害物扱い。
持ち前の探求心と向上心でコースレコードを記録、シリーズ戦最高ランキング2位。国際C級カートライセンス所持。
ソニー入社当初の製造部門から、電気設計業務を目指し勉強を続け、5年目にオーディオ設計部門へ異動。
担当したモデルが海外専門誌にて最高評価を受賞した他、設計兼任プロジェクトリーダーを勤めた新サービス製品では、他メーカーよりも早く、最高の性能で商品化する。
とてもできそうにないと想っていたことの内、いくつか達成し実績を残すも、その数十倍も未達成を体験し、特に仕事ではコミュニケーションへの苦手意識から限界を感じ、数多くのできそうでできなかったことに悩む。
人の心や脳機能について興味を持つようになり、認知科学者・苫米地英人博士の著書を知る。
Lou Tice氏より認知科学を基にしたセルフコーチングプログラムを学ぶ。
ここで、自身が経験した成功・達成と、その数十倍にも及ぶ未達成体験は、全て科学的論理的があることを知らされる。
目標達成に科学的な手法があることを理解し、自分が最も知りたかった分野であることを確信。
Lou Tice氏の実績・理論・方法・スキルに、苫米地英人博士による最先端認知科学のコーチング理論を統合した、最も歴史がありかつ最も新しいコーチング技術・スキルを修得し、国際的な認定を得る。
セルフコーチングプログラムのファシリテーターの認定を取得し、登壇。
その後会社の仕事では、延べ数十モデルのプロジェクトリーダーとして商品設計に携わり、開発・設計した製品が同業他社の製品に影響を与えた。
会社勤めで実現したかったことは達成し、次は別の方法でお客様を喜ばせたいと想い、ソニー株式会社を退社。
認知科学によるコーチングの大きな可能性を確信し、自身の仕事として選ぶ。
個人事業を経て、2017年7月にアーク合同会社を設立。
満足度89%,満点率50%を超えるセミナーを年間100回超のペースで開催し、200名以上にセルフコーチングプログラムのファシリテーション実績を持つ、潜在能力を科学的に引き出す『脳と心の使い方』専門家である、
Tomabechi Institute認定パフォーマンス・エンハンスメント・コーチとして活動中。
経営コンサルタント I.M.様