講師プロフィール

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岩井 弘晃
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岩井弘晃(颯雪) 1992年生まれ 千葉県香取郡東庄町 出身
・日本書道専門学校専科修了
・文芸社より「そこに、そっと。」出版・英国王立美術家協会(RBA)名誉会員・ロイヤルギャラリー「MALL GALLERIES」(英)作品展示(2020)・ダ・ヴィンチが晩年に暮らした「クロ・リュセ城」敷地内に名が刻まれる・渋谷・池袋・ほか多数個展開催「そこに、そっと。展」

以下、作家の特徴を列挙致します。

作家としての信念
・書は言葉、つまり、書によって人をしあわせにすることができる。
・「文字からはじまるしあわせ」がキャッチフレーズ
・書は書道界だけのものではなく、もっと広く親しまれるべき。
・書は観ていただいてこそ。故に、書道家は書を商品とすべき。
・技術のみに頼るのではなく、人間として体当たりして、作家の想いがにじみ出る作品を目指すべき。書は人なり。

作風
・強みは「あたたかく緊張を与えない字」
・一通りの書風は書くものの、書は本来地味なもので、その地味さの中に魅力を感じてほしいという想いから、基本的には派手な書き方は封印している
・日本人らしい書を目指している

作家として訴えていること
・まずは好き嫌い(直観)で書を観てほしい。気の利いた感想を探す必要はない。
・「手書き」の持つチカラは絶大。科学的にも証明されている。
・書道家と名乗らないならば、うまく書ける必要はない。
・群れるほど「芸術」というものから遠ざかる(本人はあまり芸術という言葉を使いません)
・文字と性格は大きく連動している(字を観ることで人が見える)。



専門学校在学中より、書道界に対する疑問を抱え、以降独学で歩むことを決心。
その中で一番大事にしてきたことは、「目を養う」ということです。
多くの作家は師からもらった手本をもとに作品を作ることを一番の課題としているため、書を深く鑑賞するための目が養われていないことが多いのです。自身の目が養われ、頭に引き出しがたくさんできることで、自然と創作におけるバリエーションの増大や書の命である「線」質の向上にもつながります。そうせつ自身、書く以上に時間を費やしてきました。

様々な書を観ているがゆえに、「良い書」とは一体どんなものなのか、と日々葛藤しているという一面もあります。自身の頭で考え抜いてきたため、伝統色の強い書道の世界からは賛同を得られないことも多いですが、そこがまた作家としての長所にもなっていると考えます。ただし、独学ながら、伝統や技術に対してもひたむきに向き合ってきました。安易に個性個性ということをよしとしていないためです。

書に対する想いは強いものの、人柄は穏やか、会話をした方にはよく、「雰囲気と(話し方など含め)想いにギャップがある」と言われます。ただし、自身の作品に関しては、押しが弱いのが弱点でしょうか。作家の書風や「書の地味な部分に魅力を感じてほしい」という考えにも通じているような気がします。

なんとなく書く、のではなく、現代における書の役割とは何なのかを常に考えております。しかしながら、第三者の視点や、他ジャンルから見た書の可能性というものを知る機会がまだ多くありません。是非「書」という芸術を、ともに考えさせていただきたいのです。「書」や「書道」という言葉自体は非常にメジャーにはなっていますが、実はその実態は全く知られておりません。私どもは非常に悔しく思うと同時に、その感情をバネに活動しております。もしお力添えをいただけましたら幸甚に存じます。
岩井弘晃(颯雪) 1992年生まれ 千葉県香取郡東庄町 出身
・日本書道専門学校専科修了
・文芸社より「そこに、そっと。」出版・英国王立美術家協会(RBA)名誉会員・ロイヤルギャラリー「MALL...
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