講師プロフィール

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月崎 時央
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1959年 東京生まれ 医療ジャーナリスト 国際医療福祉大学大学院 ジャーナリズム分野
修士課程修了

新聞や雑誌に健康関連の記事や精神保健に関する記事を書いています。
1993年に家族が躁うつ病になったことをきっかかけに、精神保健福祉について取材を始めました。この活動を約24年間続けています。
著書は精神科のかかり方について書いた『正しい精神科のかかり方』(小学館刊)
メンタル回復者のインタビュー『精神障害者サバイバー物語』(中央法規刊) 『「少女監禁」と「バスジャック」―マスコミ報道と精神医療』(宝島社刊) 
などがあります。
医療ジャーナリストとして2013〜14年年頃には日刊スポーツ新聞で医療記事の毎日の連載『パパのための小児救急』『あなたの隣の感染症』『予防歯科最前線』などを担当していました。

2016年からは、精神科で処方される向精神薬について取材をしています。
2019年に減薬について書いた『ゆっくり減薬のトリセツ』『7人のサバイバー物語』という冊子を作りました。精神に障害を持ち回復した当事者のみなさんと運営するメンタルサバイバーチャンネルという患者会の世話人をし、毎週『オンライン減薬ダアローグカフェ』『ゆっくり減薬勉強会』という交流会を続けています。
https://lamappa.jp/






メンタルの不調を感じて「これから精神科を受診したい」という方や、「長く治療を受けていてもなかなか回復しない方」などに、役立つ情報や、医療側の事情やそれをうまく使うコツなどを医師や薬剤師、当事者のみなさんなどに取材して発信していきたいと考えています。

具体的なテーマの一例
1 精神科には客観的なデータとなる検査がなく診断的治療が行われている
2 精神科のカウンセリングは初回のみ長く行われるの
3 お薬手帳を読み解き、精神科で処方される薬のことを知ろう
4 向精神薬の量や種類が適正かはどうやって調べれば良いだろう
5 睡眠薬や抗不安薬を減らす方法って


1959年 東京生まれ 医療ジャーナリスト 国際医療福祉大学大学院 ジャーナリズム分野
修士課程修了

新聞や雑誌に健康関連の記事や精神保健に関する記事を書いています。
1993年に家族が躁うつ...
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