小暮裕之

医療経営大学 学長・教授
小暮裕之
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2010年9月 何の後ろ盾もない状況で、有明こどもクリニックを開設し、現在4院を経営。年間12万人以上の集患を実現。
平日は朝9時から夜9時まで開院し、共働き家族でも来院しやすい体制を確立。
病児保育の開設など、湾岸エリアの地域医療の充実に貢献している。

2018年4月 船井総研の医師会員向けの経営セミナーでは、船井総研が開催したセミナーの中で最も多い医師が参加。昼休みを返上して、過去最長時間の質疑応答が行われる。

2019年6月 開業医に経営やマーケティング、リーダーシップを年間を通して伝授する「医療経営大学」を12名限定で募集したところ、応募が即日で殺到し急遽定員を2倍に。それでもすぐに定員オーバーし、今や教わりたくても教われない存在となっている。
また、初の冠番組『未来をつくるこどもクリニック』が放送開始し、早くも業界の著名人から話題を呼ぶ番組となっている。

推薦コメント

佐藤理仁 先生

医療経営大学が他の学びの場と大きく違うのは、今目の前にある課題の解決を考えるのではなく、将来の目標を考えそこから今何が必要なのか?という未来からの逆算の課題を考える機会を与えて頂ける事かと思います。
今まで私が学んでいた医療経営大学以外の場所では、今クリニックで起きている課題を解決することが中心でした。確かに一時的に解決することはありましたが、それでは根本的な解決にならずに同じような課題が又発生したり、クリニックが未来に向かって進歩することはないという事を感じておりました。

そんな自分たちの視野を大きく広げてくれる講義があるのは、医療経営大学だけだと私は思います。
特に私が心に残っているのは初回の講義で、自分たちが何の為に働くのかというミッション、その先で実現したい世界であるビジョン、なぜそれを願うのかというパーパスを、丸一日かけて考えました。そこまで時間をかけてじつくり考えた事で、今まで気恥ずかしくて語れなかった自分の想いをスタッフや異業種の方にも熱く語れるようになり、それに共感してくれる方がどんどん力を貸していただけるようになりました。

またジョイントベンチャーの講義もとても衝撃を受けました。ジョイントベンチャーという言葉自体が医療経営大学で初めて聞いた言葉ではあったのですが、相手のお困りごとを聞いて自分に出来ることを考えることで、自分ひとりでは実現できない大きな事が実現できるという考えに、無限のパワーを感じました。
実際に僕が今取り組んでいる分院展開や起業、医師コミュニティーも銀行やパソコン会社、製薬会社、美容業界、スポーツジムなど多くの方とのジョイントベンチャーで成り立っています。

もう一つ、医療経営大学ならではの大きな魅力が毎週のアカウンタビリティーです。今週自分が取り組んだ内容や課題をフェイスブックで報告し、それに対して小暮先生や他の生徒から応援やアドバイスを頂けます。
講義で学んだだけで行動しないと何も変わりません。毎週行動した内容を報告することで、実際の行動に移す大きな動機づけになりますし、みんなのアドバイスや応援が課題を解決するパワーや新たな視点を与えてくれます。また毎週報告し合うことで、お互いの悩みが努力が分かり、毎日顔を合わせる以上にお互いがつながり応援し合える友人を得ることができます。僕は医療経営大学で一緒に学んでいる仲間を尊敬し、心から応援したいという想いでおります。

こんなずば抜けた成果がでる学びの場は、医療経営大学だけです!
一期生として参加し学ばせて頂ける機会を与えて頂けたことに、深く感謝します。

伊勢呂哲也 先生

小暮裕之先生のもとで医療経営を学んでます。
たくさんの方が小暮先生に惹かれるのは先生の謙虚で誠実なお人柄だと思います。
僕のクリニックの経営が成功することを本気で考えてくれていると感じるからこそ先生のもとで勉強したいと強く思いました。
クリニック見学にお邪魔させて頂きましたが、小暮先生のクリニックで働く医師やスタッフさん達は非常に幸せそうでした。やりがいのある職場なのだと思います。
クリニックのスタッフ、患者様だけでなく、先生が関わる全ての人に幸せになってもらいたいと考えているとても素敵な小暮先生と出会えて非常に楽しい人生を過ごさせてもらってます。

窪田徹矢 先生

私がなぜみなさんに医療経営大学をすすめたいのか?
進めたいポイントは3つ
1 やり方ではなくあり方にフォーカスしていること
2 ジョイントベンチャーにより悩んでいることを無料で手に入れることができること
3 かけがえのないプライスレスな仲間ができること

1 まずみなさんが悩まれている時にフォーカスしがちなのはやり方を変えることだと思います。
集患でなやまれていたら、このツールがいいんじゃないかとか、採用になやまれていたら、このサービスがおすすめですよとか、それはあくまでもやり方です。やり方にフォーカスしているといつまでたっても物事の本質がわかりません。医療経営大学で印象に残っているワークがライフタイムプレゼンテーションです。最初の講義で自分や会社のミッションやビジョン、そしてパーパスを決めていく中で、いままでの人生を振り返ることをしてこなかったとあらためて思いました。小手先のテクニックではなく、自分の人生を振り返ることで、将来の自分をより深くみつめなおすきっかけとなりました。そしてあり方を含めた深い学びができたと思います。小暮先生は私の大学の同級生で学校でとても優秀でした。しかしこのような形で経営の師として学ぶことができること20年以上の月日を経て、一緒に勉強させていたただくことができて本当に同級生として誇りに思います。
2 そして医療経営大学といえばジョイントベンチャーの出会いです。自分で全て解決するのではなく、相手の悩みを聞くことで大きな力を得ることができるすばらしい方法です。ジョイントベンチャーの発想で今まですべてを自分で解決しようとしていたものが、自力、他力、釈迦力で叶うことができると知りました。ジョイントベンチャーによって、TV出演、500人規模の医療講演、レギュラーラジオ番組、朝日新聞の掲載これが全て0円で叶えることができました。その方法を医療経営大学でみなさん知りたくないですか?
3そしてなによりも目的意識が高いマスターマインド の皆様との学び、そして毎週のアカウンタビリティーで
毎回毎回24人の仲間からのフィードバックがなによりも成長します。1週間でビビリチャレンジという常に新しいことをしていくことになるので現状維持ではなく、常にチャレンジしていくと常に上のステージにいくことができると思います。この数ヶ月の学びは5年、10年の学びの感覚で時空をワープしているような感覚になります。そんな体験をぜひみなさんでしていきませんか?医療経営大学でお待ちしています!!

講座内容

受講生の声

小暮裕之先生が主催する医療経営大学では、毎月、目黒の雅叙園やアメリカンクラブなどで講義があり、素晴らしい仲間に囲まれ、経営者としての基準をあげてもらえます。 会員制のホテルで合宿があったり、テレビにも何度か出演させて頂き、ブランディングの勉強と実践ができました。毎週、自分たちのやっていることを報告し、みんなからフィードバックしあうことで、徐々に習慣化されていきました。自分を劇的に変えていったのは、この新しい習慣でした。そして自分が自ら変わって行動していくことで、クリニック全体が主体性のあるチームに変わっていきました。そして、基準の高い勉強仲間がおり、みんなそれぞれ卓越した成果を上げております。小暮裕之先生と、その素晴らしい仲間が集まっている医療経営大学は、新しい未来を創る大学だと思います。

書籍一覧