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生産性に関わる体や職場のモヤモヤを 専門の臨床医にきいてみよう!! 産婦人科×泌尿器科編

誰にでも悩みや心配事、ちょっと気になることはあって、当然、それが仕事のパフォーマンスに影響します。 働く人の多くが抱える悩みは、医学的な病名がつくような健康上の課題ではなく、恋のこと、お金のこと、家族のこと、性のことなどではないでしょうか。

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セミナーの紹介

本セミナーの目的は、特に男性不妊や性生活領域を得意とする泌尿器科専門医の今井医師、MBAを有する経営者でもある産婦人科専門医の入駒医師、両科と手術で協働する麻酔科専門医かつ健康経営の専門家である私、石田が、職域のリアルな声に医学的見地からコメントすることで、これまで隠れてきた課題への解決策を提案することです。

男性が男性の性、女性が女性の性を別々に語る、教室別性教育の延長を一度排除して、社会人の共通マターとして、オープンに語り合うことからはじめましょう。

セミナー当日までに広く職場の課題を募り、実際の具体的な悩みに回答するかたちで進めていきたいと考えております。
ぜひ、チケット種別からご意見・ご質問のみをご選択いただき、ざっくばらんなご意見をお願いします。
当日議論にご参加下さる方はご入場券を、セミナー編集動画を含む当日の議論を踏まえた上での資料をご希望の方は、資料のみをご選択下さい。ご入場者の皆さまは、もちろんセミナー後の資料を共有します。資料提供は年内を予定しております。
皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

性や排泄にまつわるモヤモヤが、業務の生産性に影響している

働く人の生活に根ざした日常的な悩みの中で、性や排泄、妊娠や出産など、産婦人科や泌尿器科など生殖医療の専門分野のちょっとした疑問は、日本の文化の中では相談しにくいもののひとつではないでしょうか。法定健診には当該領域の項目はなく、職場でヘルスリテラシー向上の機会があっても、まず話題には選ばれません。でも、排尿しない人はほぼいないし、セックスやマスターベーションも、働く人の多くがしているはずです。

日本は制度上、レセプト病名のつく疾病に関する医療は受けやすいのですが、まず、医療機関に行くべきなのかに迷いますし、産婦人科や泌尿器科は、なかなか受診のハードルが高いものです。
若い女性が若いうちにしっかりと生理痛やPMSを治療をする姿勢を私は激しく評価しますが、「ピル飲んでるってヤリマンか?!」みたいな反応があるのも事実。ひどい生理痛は内膜症のリスクを高め、不妊原因にもつながります。40歳を過ぎると血栓症のリスクがあり、ピルを服用しにくくなります。若いときにその情報を得たかったという声に触れることもあります。

社会人の皆さん、うんちやちんちんに熱狂する小中学生じゃないんですから、もう少し、視座を上げませんか?


昨今、女性の活躍推進に伴い、女性特有の健康問題が取り扱われる機会が増えてきました。

しかし、意識の高い女性のみが集まって男子禁制とし、医療的な裏付けが不完全なまま、誤った情報を共有している場合が多いのも事実です。
残念ながら医師免許を持っている医師が、全員生殖医療に通じているわけではありません。
生殖医療系臨床や研究を経験している産業医やタレント医は少なく、有名だからと意見を求めても期待できるアドバイスは得られません。

一方、男性特有の健康問題は成人以降、女性以上に「独学」で、女性同様、様々なメディアの情報に翻弄され続け、正しい知識を得る機会は少ないです。 男性同士でも自身の性について話すことは羞恥心が上回り、うわべの話で終わってしまいます。 とはいえ、パートナーとセックスやお互いの性についてきちんと話す機会もなかなかありません。

性に関する悩みを抱え、モヤモヤしたままでイキイキと業務に打ち込めるでしょうか?

男性にとっても女性にとっても、性生活や排尿、生理などの話題は、どうしても「秘めるべきこと」、「セクシャルハラスメントとの境界が曖昧」、「産業保健職の専門性不足」などの理由から、職場でオープンに共有されることはもちろん、なかなか産業医面談でも話題になる機会はありません。

しかし、職域における各従業員の健康の価値がこれほど取りざたされ、さまざまなSOGIの従業員が公正に働くダイバーシティ社会をめざす時代に、いつまでも「恥ずかしい」という幼稚な理由で、性に関する健康問題をないがしろにしていてよいでしょうか。

「無知」や「無視」のほうが、よっぽど恥ずかしいことだと私は思います。

たとえば女性の部下から「妊娠3ヶ月です」と告げられた男性管理職は、その後、何を気にして、どう管理すればいいのか、何かを変えればいいのか、変えなくていいのか、直接何をしてほしいか尋ねるのは失礼なのか、それ以上にセクハラなのかと、悶々としてしまいます。

「本人は元気にみえても、切迫流産などで緊急入院をするような場合もありますが、病気ではないので、これまで通りのデスクワークの通常勤務に特別な措置は必要ありません」と伝えるだけで、たいへん安堵します。

また、男性の印象よりも流産が多いとか、不利益な取り扱いをされたくないとか、不利益じゃなくても特別扱いされたくないとか、婚外子であるとか、実に様々な複雑な理由で、妊娠した女性が、なかなかそれを職場に伝えない傾向があります。知っていればケアできることができずに、心身に負担をかけてしまうのです。当日は、この職場に妊娠を伝えるタイミングについての研究のほか、職域の生殖医療関連に関わる研究を紹介し、その研究者たちのコメントを共有します。なかなか研究者たちとの接点はないので、今後、科学的に検証してほしい内容についても、ぜひご意見下さい。研究者サイドもリアルライフに直結する有意義な研究をしたいのです。

非医療職だけでなく、産業保健専門職や臨床医、研究職の皆さまもどんどんご意見をお寄せ下さい。

フォームが利用できない際には、event@shinyo.pro でも、ご意見、ご質問を受け付けております。

その他、イベントに関するお問い合わせはこちらまで。(担当:石田)(クリックして下さい)

   株式会社心陽代表 石田陽子

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