セミナーの紹介

日本フードアナリスト協会は、食品メーカーや食品商社など「食」業界を目指す大学3年生の就職活動を支援する就職セミナーを開催します。

就活で絶対に「不合格になる」これだけはやってはいけない7つの事。
3000人の学生を内定に導いた敏腕就職コンサルタントの中尾あずさ先生が語る「ダメな学生の流儀」と題して就活で不合格になる学生の面接や履歴書の特徴について語っていただきます。

対象は、新型コロナの中、就職活動が始まった大学3年生。
昨年の春以降、外出自粛などの感染症対策を余儀なくされる中、食品業界、食品商社、旅行、観光、総合商社の業界地図も大きく変化しています。
外食業、観光業、旅行業は苦境に陥っている企業もあるかたわら、大手旅行会社JTBの様に、通常通り新卒採用を予定している企業もあるなど、企業体力の差もクローズアップされています。

対して、巣篭もり需要で、スーパーやコンビニに納入している食品商社や食品メーカーの中には、コロナ以前より売り上げを伸ばしている企業も多くあります。
大学生の就職活動も、エントリーシートや履歴書の書き方のノウハウが重要となり、WEB面談の成否が合格に直結する時代になりました。
今回のセミナーでは、「不合格になる学生」の面接や履歴書の特徴を中心に、履歴書（エントリーシート）の書き方、面接の極意、自分に合った社風の考え方など、就職活動を始める大学生は絶対に抑えておく内容となっています。
今回、お話しいただく中尾あずさ先生は、旅行会社海外添乗員からリクルートに転職。
リクルートで17年間、3000人以上の学生の面接指導や内定支援を実施してきた就職のプロです。