セミナーの紹介

学校でウンチをして何が悪い！
実はとても深刻な子どもたちの便秘事情。子どもたちが学校でウンチができないことの背景には、いろんな問題が潜んでいました。
それは教育上でも健康上でもマイナスだらけ。そんな事態がどうして起こってしまうの？どうすれば解決できるの？
ウンチについて正しく学べば、子どもたちは「できる子」「伸びる子」に。
現役小児科医の工藤紀子医師が詳しく解説します。

未就学～小学生のお子さまをお持ちの方や教育関係の方にお勧めの内容です。
参加費は無料です。お気軽にご参加ください。

トピックピックアップ：
・便秘のメカニズム
　子ども〇割が便秘！？それはどうして起こってしまうの？
・便秘の治療
　おうちでできることも実はたくさんある？
・便秘を予防・改善する食事内容とは
　どんな栄養素が必要？何を食べるといいの？
・なぜ快便が快勉なのか
　便意と学習効率には関係性がある？
・ウンチの話は性教育の入り口
　ウンチの話が自然にできること、から始めましょう

＜日時＞
2021年2月28日(日)10:20～11:30（講義50分・質疑応答20分）（視聴開始10:00）

＜開催方法＞
オンライン（Zoomを利用）で開催します

＜講師＞
工藤紀子（くどうのりこ）

ー 講師プロフィール ー
小児科専門医・医学博士。
順天堂大学医学部卒業、同大学大学院小児科思春期科博士課程修了。栄養と子どもの発達に関連する研究で博士号を取得。
日本小児科学会 認定小児科専門医/日本医師会認定産業医/日本医師会認定健康スポーツ医/こころ新橋保育園嘱託医/東京インターナショナルスクール中目黒キンダーガーデン嘱託医。
夫の仕事でアメリカに渡り子育てを経験する。現在2児の母。
都内クリニックにて、年間のべ1万人の子どもを診察しながら子育て中の家族に向けて育児のアドバイスを行っている。
近著：小児科医のママが教える 大切なウンチの話（学事出版）

＜参加費＞
無料

＜定員＞
オンライン受講100名　お申し込み先着順

＜お申込締切＞
2/26(金)17:00