本セミナーで学べるポイント
Withコロナでも増収増益!創業12年で社員1名から社員100名に!
新型コロナウイルスの影響により、多くの中小企業は売上・利益の増加が難しくなっています。直接的な影響がない先においても、今後不況のあおりを受ける可能性は小さくありません。その様な中でも増収増益を続けているさいたま市の株式会社セーフティ・プロ。2009年に代表の佐々木氏が1人で創業し、創業僅か12年で従業員数100名の規模までの成長を遂げました。
本セミナーでは代表取締役である佐々木 保博氏に、会社成長の中でバックオフィス(経理・労務)代行を活用するようになったきっかけや、実際のバックオフィス状況、代行を活用して感じているメリットについてお話しいただきます!
社内リソースを売上づくりに集中できる経理体制構築
従来の会社経営では、経営者または経営者のご親族(お母さまや奥様等)、経理担当者が会社の中で経理を行うことが多くでした。しかし、労働人口減少や働き方改革、コロナウイルスの影響により、中小企業が取るべき戦略は大きく変わりました。Withコロナにおいて中小企業が生き残るためには、社内リソース(人員)を本業・売上づくりに集中させて、高効率な売上づくり&会社成長を実現する必要があります。
佐々木氏が仰るのは、
「本業以外の各種業務を専門家にアウトソーシングしていくのが今後の経営スタイル」
「採用、教育、管理コストを考えると専門家に依頼したほうが安い」ということです。
バックオフィス(経理・労務)における今後の中小企業の取るべき戦略は、
・クラウド化によるスマートな業務フロー構築(負担&工数削減)
・アウトソーシング活用による本業に集中できる体制づくり
(売上UPにつなげる&リスク減少)
の2つです。
バックオフィスの内製化には
・バックオフィスがブラックボックス化してしまう
・バックオフィス業務のスピードが遅くなってしまう
(「無理して抱えるな」と言っても自分自身だけで業務をやろうとすることも)
→ 振込対応の遅れによる信用消失、経営数値の把握遅れによる経営戦略変更・アクションの遅れによる機会損失
・担当者が退職してしまうとスムーズな引継ぎができない(経理業務の停止)&後任担当者をなかなか採用できない
・担当者が自身の存在価値をアピールするために、退職時に重要データを消してしまうことも…
といったリスクも孕んでいます。
紙からでもクラウド化は可能!50%工数削減を実現するクラウド化の実践事例
クラウド会計ソフトを利用している中小企業は、まだ僅か15%程度です。創業年数が長い会社では、従来より紙ベースでの記帳業務等をされているケースも多くあります。しかし、今後の戦略として社内リソースを売上づくりへ集中させようと思うと、バックオフィス(経理・労務)業務のクラウド化は必須です。
マネーフォワードクラウドシリーズを活用したクラウド化を実践し、50%以上工数を削減することができている事例も多数でてきています。
紙からのクラウド化、オンプレ型ソフト(インストール型ソフト)からのクラウド化など、各種実践事例と皆様の会社で実践するためのポイントについて、株式会社マネーフォワードの内田 健太氏よりご紹介いただきます。
経営者/役員
その他
●社員の1人当たり売上を最大化して、売上を増加したいとお考えの経営者の方
●アナログなバックオフィス(経理・労務)体制をデジタル化・効率化したいとお考えの経営者の方
●バックオフィス(経理・労務)のデジタル・クラウド化やアウトソーシングに興味はあるが、
取組みを進められていない経営者の方
●バックオフィス(経理・労務)データの消失、経理担当者の退職、振込対応の遅れによる信用消失等の
リスクに備えたい経営者の方
●スピーディー(翌月20日以内目安)に経営数値を把握できるようになりたい経営者の方
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