SUGENAオンセミナーを2021年3月11日(木) 15:00−17:00に以下の通り開催致します。
中国のGDPは米国に次いで世界第二位。2010年に当時2位だった日本は中国に抜かれましたが、今では、中国のGDPは日本の約3倍にまで達しています。GDP総額にして約1500兆円。2028年には米国さえも抜き世界最大となると予想されています。一方、少子高齢化が進み、日本の総人口は2030年には1億1,662万人、2060年には8,674万人(2010年人口の32.3%減)にまで減少すると見込まれていいます。
巨大なGDPと人口14億人を有する中国は多くの日本企業にとって、非常に魅力的な市場であることは疑いようもありません。
一方、現在の米中関係は貿易摩擦に端を発して、両国の覇権争い的な装いを呈しており、米国の大統領が民主党のバイデン大統領に代わっても、両国の関係の改善には時間がかかるかもしれません。そのような状況の下、中国での事業展開について、苦労させている企業も少なくないかと思われます。
弊社の須毛原CEOが中国駐在13年、事業会社の責任者として11年間、現地のオペレーションを率いた経験とグループ統括会社の責任者としての経験をもとに、『中国事業 その難しさと成功への鍵』と題して、中国事業の魅力と可能性、その難しさとそれを乗り越えるための対策、さらには、中国における新規事業の進め方について、具体例をもとに説明させていただきます。是非ともご視聴ください。
日 時:2021年3月11日(木)15:00~17:00
形 式:ZOOMによるウェビナー
場 所:オンライン開催(申込いただいた方に、 参加方法をメールにてお送りいたします)
人数:50名
参加費:無料(事前登録制)
※申込み締切 3月11日(木)14:00
主催:株式会社SUGEHARA & NA Associates
お問い合わせ先:noriko.ohata@sugena.co.jp
●須毛原 勲
代表取締役CEO 株式会社SUGEHARA & NA Associates
1961年 水戸市生まれ
株式会社東芝に入社後、一貫して海外事業に従事
市場開拓、事業拡大、事業買収、新規事業開発に携わる
米国・シンガポール・中国に海外駐在通算20年
内、中国(上海、北京)駐在通算13年。
東芝中国総代表、東芝中国社会長兼社長
日本の大学系スタートアップの事業開発責任者
・自社のオープンイノベーション実現のため、中国・ アジアのパートナー企業を探したい方
・中国・アジアの企業との事業提携のサポートが欲しい方
・新規事業創出のミッションを持っている方
・海外の特定業界・市場の実態を調査・分析したい方
・中国ビジネスに関わっている方
・こちらからもお申込みいただけます。
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