感染予防対策で、在宅勤務を余儀なくされている皆さん、
離れた職場間で、頻繁にウェブミーティングされている皆さん、
「誰が何をしているのか分からない」という恐怖が付きまとっていませんか?
<こんなことを学びます>
講座では、「可視化ワークフロー管理」をご紹介します。
これは、「リーン製品開発」の手法のひとつで、「スタンドアップミーティング(立ったままで15分間のミーティング)」と、「ビジュアルプロジェクトボード(作業の見える化ボード)」を組み合わせたものです。「誰が、何を、いつまでにする」のかが、はっきり分かるようになります。
また、セミナーでは、Microsoft Azure DevOpsの「バーチャルボード」もご紹介します。このボードを用いて、「バーチャルワークフロー管理」(作業の流れを仮想空間で見える化した効率的なミーティング)を体験していただきます。ミーティングもDX (デジタルトランスフォーメーション) しちゃいましょう。
Azure DevOpsでバーチャルボード:
- ブログ: https://pdeac.jp/lpd/azure-devops/
- YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=GEA0IDKGg4w
9:45〜受付開始
10:00〜12:00
イントロダクション、 10分間
リーン製品開発の概略、 10分間
・リーン (lean) とは何か?
・リーン製品開発とは何か?
・無駄を認めないこと
・基本原則: コミュニケーションの見える化
・基本原則:ファンクション間の協力と、個々の責任
可視化ワークフロー管理、 30分間
・ワークフロー管理の統合システム
・ビジュアル・プロジェクト・ボード
・短期タスクの完了やその受渡を付箋で把握
・2週間の計画、小日程
・パーキングロット
・計画済の作業
・計画外の作業
・チームのスタンドアップ・ミーティングを計画する
・可視化ワークフロー管理の効果
・パーキングロット
バーチャルワークフロー管理、 50分間
・バーチャルボードがどうして必要なのか?
・Microsoft Azure DevOpsでバーチャルボード
・Azureのバーチャルボードの例 – 小規模チーム
・デモ
次のステップのご提案と質疑応答、 20分間
<ご準備いただきたいもの>
Microsoft Azure DevOpsにログインするために、Microsoftのアカウントを事前に入手(無料)してください。また、以下のブログ参照してください。
- 「Microsoft Accountでサインインできない場合の対処法」:https://pdeac.jp/azure/microsoft-account/
- 「Azure DevOpsの初期設定」:https://pdeac.jp/azure/azure-initial/
Zoomを使いますので、事前にログインできるようにご準備ください。
「誰が何をしているのか分からない」という不安と「おさらば」することができます。
「可視化ワークフロー管理」を職場で実施すれば、ミーティングを効率的なものとすることができます。また、ミーティングの参加者が、チームの成果に貢献していることを実感できるので、「生き生き」となります。
「バーチャルボード」を使えば、自宅からでも、リモートオフィスからでも、スタンドアップミーティングに参加できるようになります。
<こんな風に教えます>
Zoomを使ったオンライン講座です。
レクチャーと演習を組み合わせていますので、ツールの効果を実際に体験していただけます。
マネージャー
IT系
若手/新入社員
その他
本セミナーは、「チームで協力してお仕事をされている方」を対象としています。
開発部門の方や、部門横断型のプロジェクトをリードされている方には効果的なものとなるでしょう。
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