近年、気候変動に伴う異常気象や水資源不足などの水リスクが顕在化し、工場の被災・停止による影響も多く聞かれるようになりました。ESG評価の指標としても「水」に関する取り組みが問われており、ここ数年で水リスクマネジメントへ取組む企業数が増加してきています。
今回のセミナーでは、企業の水リスクマネジメントとして、2つのテーマでご紹介いたします。
1つ目のテーマは、「日本の河川整備と水害マネジメント」。近年、大型の台風や集中豪雨により各地で水害が報告されています。内閣府での調査によると、洪水を想定した経営に取り組んでいる企業は大企業でも5割を下回ります。本セミナーでは、日本の河川整備の状況解説と、企業が水害への備えをどのように考えるかをご説明いたします。
2つ目のテーマは、「企業の水リスクマネジメント/実践編 -水目標-」。最新の水目標の設定の考え方であるContext Based Water Targetsの解説を通して、水目標設定方法について事例を踏まえながら解説いたします。
セミナー後、ご希望者には当社の担当者との相談会を設けています。
自社の環境経営や自社拠点や地域の管理などについて無料でご相談いただけますので、この機会にぜひご参加ください。
※なお、本セミナーは民間企業のご担当者様を対象としております。
■日本は水害リスクが高いって言われているけどホントなの?
■企業は水害リスクにどのように備えなければ行けないの?
■全社一律の節水目標はもう古いと言われているけど、どのように水目標を設定すればいいの?
など、水リスクマネジメントでお悩みの方
経営者/役員
マネージャー
個人投資家
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