セミナーの紹介

コロナウイルスの流行によりリモートワーク、eラーニング、キャッシュレス決済の普及などが急速に進み、ここ最近の企業や教育現場におけるIT化は著しいものでした。
そんな世の中の変化から、これからもエンジニア人材の需要は高まるばかりで、人材の確保に苦戦している企業も多いことでしょう。

求職者側から見てもIT人材が必要とされているのは明らかで、独学やスクールに通ってエンジニアに転身するために勉強をされる方も増えてきました。
しかし、急速なIT化に対応するための人材として採用する際に、そういった独学で学んだ実務経験のない人材では対応しきれないというケースも考えられます。

では、IT人材不足・優秀なエンジニアの確保の両方を叶えるにはどうすればいいのでしょうか？


答えは、今まさにエンジニアとして活躍している転職潜在層の人材にアプローチをかけることです。
今やエンジニアは引く手あまたで即戦力となる優秀なエンジニアの人材が転職市場にいることが珍しいといえるでしょう。
ですので、現在実際にエンジニアとして業務をしており、積極的に転職活動を行っていない層にアプローチすることが人材不足・優秀な人材の確保を実現するカギとなるのです。

さらにダイレクトリクルーティングで採用活動を行えば、大幅に採用コストを抑えられるという嬉しいメリットもあるのです。


しかし、これまで転職顕在層しかアプローチしていない、またはエージェントに頼っている・・・という採用活動のご経験しかないのであれば、「必要スキルを持ち合わせている人材をどこで見つければよいのか?」
「見つけても、どのようにすれば効果的にアプローチができるのか? 」など、わからないことがたくさんあると思います。

そこで、今回は実際に転職潜在層のエンジニア採用を何度も成功させているSAPジャパン株式会社 タレントアクイジションマネージャー 前田陽佑氏をお招きして、LinkedInを使って転職市場では出会えない即戦力となるエンジニア採用をする方法を事例を交えながらお話ししていただく機会を設けさせていただきました。

質問コーナーなどもございますので、この機会にぜひお気軽にご参加ください!

♢♢♢
パネリスト：SAPジャパン株式会社 タレントアクイジションマネージャー 前田　陽佑氏
2010年、某外資系人材リサーチ企業にコンサルタントとして入社し、主としてIT企業のお客様の採用支援に従事。2015年より人事採用担当にキャリアチェンジ、別業種も含め数社を経験し2019年よりSAPジャパンにてエンジニア、導入コンサルタント、PM、戦略コンサルタント、製品開発などの職種の採用を担当し現在に至る。
♢♢♢
パネリスト：LinkedIn ジャパン株式会社 担当者 アカウントエグゼクティブ　Ray, Chuan-Ling Yang氏
台湾出身。日系メーカーの海外支社の営業部門を経て、新卒ソフトウェアエンジニアの採用に従事。年間120人の採用を5人チームで計画、実行。現在はリンクトインのデータ、ソリューション活用を提案するかたわら、学校・学生向けに新しいキャリア、働き方を紹介している。