セミナーの紹介

このたび、今後の経営についてお考えの経営者の皆様にぜひともお伝えしたいことがございます。

新型コロナウイルスの影響は終わりを見せることなく、これから先も私たちの生活に様々な変化を与えていくことと感じます。企業活動においては倒産や廃業する企業が増えつつあり、危機が去るまで一時的に我慢をして耐え忍ぶのではなく、不況の長期化が予想されるこの環境下でいかに経営を持続させていくかを考える方向に進んでいると推察します。

では、この様な状況下で企業経営を続けていくために必要なことはどの様なことでしょうか。

私共は、社員全員が会社の『利益』について考え、行動する事が一番だと考えています。
変容する社会に対応するために、新しいことや既存の枠組みからの大幅な変化を求めがちですが、まずはこの環境下でも今行っていることを続け、収益を上げるにはどうしたらよいかを考える事が何より重要だと思います。
そして、それは経営者だけでなく社員全員で考えていくことが必要で、そのためには社員にそう思わせるための仕掛け、すなわち『経営のしくみ』が必要になります。

NTMCでは11月17日（火）に『コロナ禍で利益を残す経営術』というテーマでセミナーを開催することとなりました。
セミナーでは、上記でお伝えいたしました不況下で経営を持続させるために必要な、『経営者としての心構え』や『全社員で危機を乗り越えるために必要な事』、『全社員の力を活かすための経営のしくみ』についてお話させていただきます。

なお、当セミナーは、オンラインでも同時開催します。インターネットサービスのZoomを使って、ライブ配信します。事務所や自宅からパソコンやスマートフォンの画面を見ながら参加いただけます。
遠方にお住まいの経営者の方は、ぜひ、オンラインでご参加ください。

【セミナーテーマ】
コロナ禍で利益を残す経営術

【セミナー内容】
・ウィズコロナの中で経営を続けていくために必要な事
・危機における経営者の心構え、社員への情報発信
・社員全員の力で危機を乗り越えるためには
・利益を生み出せる企業体質に変わるために必要なしくみ

【当日のプログラム】
受付：13:30～
※オンライン参加の方は13:40より事前説明を行います
ガイダンス：14:00～14:05
第一部：コロナ禍で経営を維持するために必要な事
14:05～14:35
講師：窪田 太郎（株式会社NTMC 顧問）
第二部：社員全員で利益を生み出すしくみ『全員経営』
14:45～15:45
講師：森田 直行（株式会社NTMC 代表取締役社長）
質疑応答：15:45～15:55