【概要】
クラウドの利用を積極的に考えている企業は年々増加していますが、いざ移行に取り組むとなると、関係者への移行メリットの説明、最適なサービスの選定、移行手順の作成など、IT部門が取り組むべき多くの課題が出てきます。
特に大企業では、さまざまな部門が持つ複数のシステムがあるため、意思統一が難しいという声をよく聞きます。
一方、すでに積極的なクラウド活用をはじめている企業でも、個別の案件ごとにベンダー任せで進めてきたため、結果としてクラウドサービスの選定や移行後の設計を自社でコントロールできず、運用が複雑になってしまっているケースもあるようです。
こうした問題を防ぎ、企業全体でクラウド活用のメリットを最大化していくためには、クラウド移行のための評価軸を自社で定めておくこと。そして、その評価軸に従い具体的な移行計画を立てることが大切です。
このセミナーでは、既存システムのクラウド移行を検討される方向けに、対象システムの棚卸し方法、事前に検討すべき要素、移行ステップなどをご紹介します。
また、クラウド活用のメリットをより多く享受し、デジタル競争の勝者となるための「クラウドネイティブ」なシステムの実現方法についても簡単にご説明します。
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クラウドネイティブとは?
単なる乗せ替えからさらに一歩進めて、クラウドを前提としたアプリケーション設計を行うことで、優れた俊敏性(アジリティ)や、拡張性(スケーラブル)を得られます。
このようなクラウドを前提とした構成を「クラウドネイティブ」と呼びます。
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お申し込みURLはこちら
https://form.k3r.jp/ncdc/webseminer20201006
【こんな方におすすめ】
・既存システムのクラウド移行をご検討中の方
・クラウド活用の戦略を見直したい方
・IT活用の戦略立案に関わるチームリーダー・マネージャー層の方
【日時・講師】
・講演者:NCDC株式会社 取締役/CTO 十川 亮平
・開催日時:2020年10月6日(火)16時00分 〜17時00分
・場所:オンラインセミナーですので、インターネットにつながる環境さえあればどこからでもご参加いただけます(Zoomの利用を想定しています)
・参加費:無料
・主催:NCDC株式会社
・セミナー詳細ページ:https://ncdc.co.jp/seminar/6892/
・お申し込みURL:https://form.k3r.jp/ncdc/webseminer20201006
参加のURLなど詳しい受講のご案内は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレス宛に後日お送りします。
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