※法人・個人事業主様限定
セミナー当日は名刺をご持参ください。
個人・同業および競合他社の参加はお断りする場合があります。

【セミナー内容】

１．海外の失敗事例から学ぶ越境ECの基礎知識と海外で主流の展開方法

人口減少で市場が狭まる日本、今から手を打つには越境ECしかありません。このパートでは越境ECとはなんぞや？から、海外で出された失敗統計事例から「どうすれば間違いなく失敗するのか」を学び、それを反面教師に成功に近づく方法をプロローグとしてお伝えします。そして、次に１３０社近い事業者を海外で主流の方法に合わせて進出のお手伝いをしたジェイグラブ株式会社の攻略方法をお話します。

■登壇者：横川広幸（ジェイグラブ株式会社）
音楽評論家アシスタント、音楽グッズ関連企業を経て、eBayに入社。eBayではカテゴリーマネージャーを経て、最後はシステム開発のディレクションを行う。eBay後は中小企業のEC立ち上げに参画し、2009年に独立、世界86カ国に仏具を売るtokyotradを展開。現在は仏具に関わりながら、ジェイグラブ株式会社で、越境EC20年以上の経験と知見を交えながら越境EC専門家として活動中。

■ジェイグラブ株式会社
世界で25万社の事業者に利用されている世界最大級の越境ECサイトプラットフォームのMagento（マジェント）を利用した海外通販サイト制作と、越境EC歴20年以上のキャリアを誇る専門家達による伴走支援で越境ECを始める事業者の支援をすでに130社以上に対して行っている。

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２．グローバル決済のベストプラクティス（ストライプジャパン株式会社）


なぜ越境ECでStripe決済が最適なのかStripe決済の導入事例、世界中の買い手はどのようにStripe決済を使っているのか、支払いを受け付けてから売り手の口座までの入金までの流れ、手数料などStripe決済プラットフォームが持つ強みやMagentoとの組み合わせがもたらすメリット、JP_Stripes (Stripe ユーザーコミュニティ）についてご紹介いたします。

 ■登壇者：ダニエル・ヘフェルナン（ストライプジャパン株式会社）
2014年に入社し、ストライプジャパンの立ち上げを担当。日本オフィスの代表として、これまで日本向け製品の開発や組織の拡大を行い、日本の事業を統括しております。14年前から日本語の勉強を始め日本の造詣も深い。17年間のプログラミング経験によるソフトウェア開発が得意。Stripeに入社する前は、Cookpadでエンジニアを務めていました。東京大学にて情報理工学修士号を取得。


■ストライプジャパン株式会社
Stripe はトラベルや越境 EC 等に求められる多通貨決済や、不正使用対策を備えたオンライン決済プラットフォームです。 決済システムの構築、運用の手間を軽減し、事業者の皆さんがトラベル、EC 事業に専念できる環境をご提供します。


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２．越境ECにおける物流のイロハと国際配送と国際郵便の違いとは（DHLジャパン）


日本における輸出入のルール、米国、ドイツ、イギリスの関税・その他税のルールを中心に越境ECを行う際の注意点を物流会社の視点から説明させていただきます。　又、DHLと郵便サービスとの違いも紹介させていただく予定です。

■登壇者：大谷 高司（DHLジャパン株式会社）
西日本営業統轄部 大阪第2エリア エリアセールスマネージャー2000年2月 DHLに入社 業務部・大阪市内の営業担当、2006年 アジア太平洋統轄本部へ異動。中国・上海を拠点に全中国・香港の日系企業担当、2010年帰国後は 日系・外資系グローバル企業の営業責任者として活動し、2012年より京都府・滋賀県の営業責任者、2014年より現職として 「Express物流業界では数少ない中国駐在経験」を活かして活動中。


■DHLジャパン株式会社
DHL（ディーエイチエル）は、航空機を主体とした国際宅配便、運輸、ロジスティクスサービスを扱うドイツの国際輸送物流会社。本社はドイツ連邦のボン。事業展開国・地域数は228。 ドイツ国内および国外の宅配運送、ロジスティクスサービス等を複数社体制で提供する世界最大の国際輸送物流会社で、現在はドイツポストの傘下となっている。ドイツポストがドイツ国内郵便事業を担当し、DHLが国際宅配・輸送・ロジスティクス事業を担当する。



※登壇者は変更される場合があります。

【お申込みフォーム】

https://www.j-grab.co.jp/seminar/j-grab-x-dhl_osaka/

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