セミナーの紹介

本セミナーは英語の授業が思うようにいかずお悩みも先生、ALTとのコミュニケーションでお困りの先生、学生の頃から英語はあまり好きではなかった先生方のストレスが軽減し、今まで以上に生徒と共に前向きに授業に取り組めることを目的にしています。

ALTとの円滑なコミュニケーションのコツがわかればが信頼関係が生まれ、授業はもちろん、打ち合わせや授業後の反省の時間短縮や生徒指導面でもALTの力を借りることができるようになります。先生のお気持ちもぐっと楽になります。先生が変われば生徒も変わります！
真のグローバル化はマインドセットから。英語はどうも苦手だという先生ほど生徒のよいモデルになります。
お一人で悩むよりぜひ一度ご参加ください。

セミナーの内容は
１　ALTとの付き合い方　お願いの仕方　
２　授業前の打ち合わせの仕方
３　授業での先生のポジショニング
４　よい授業について　自分を生かす
５　Q&A
ご希望の先生には後日無料相談会のご案内

先生へ
コロナ禍で学校現場の先生方のご負担も大きくなっていることお察しいたします。
新指導要領の改訂で英語の授業も小学校中学年から正式の教科になり授業時間が高学年では年間授業数が７０単位となりましたが、英語の授業の方はいかがでしょうか。

日本でも過去何年間もコミュニケーション能力の育成は謳われてきたものの、日本の英語教育は受験のための読み書く中心の授業が続いていました。現在教壇に立たれている先生方の受けてきた授業の多くも聞くことや話すことが読むことや書くこと同様に時間を割いたり評価されてきたとは言えません。
時代の要請も子供を取り巻く環境も変化した今、先生ご自身が受けてきた授業をそのまま再現しても成果はでません。モデルがないところで授業をしなければならないので英語の得意だった先生はもちろん、どの先生にとっても負担です。そのALTとのミーティングの時間や関係づくりいくら時間があっても足りません。

今はコロナ対応の中少しでも現場の先生方の時間や心の負担が軽くなることを願っています。
ALTも教職員も生徒とも充実した学校生活が送れるようALTとの円滑なコミュニケーションができるよう日米教職30年、国際結婚22年、在米10年の経験と知見でお手伝いさせていただきます。先生の笑顔が一番！生徒が落ち着いて学習に取り組めます。