食品を開発する上で、原料や製法などにこだわりをもって取り組まれていることと思います。その一方で、コストダウンや食品安全の確保などとのバランスの中で、いかに美味しいものを生み出すか、日夜ご苦労されているのではないでしょうか。
国産株式会社代表取締役の影山様に「美味しい食品の開発とは」というテーマで、食品開発の新たな視点についてご紹介頂きます。
影山様は会社経営をする傍ら、食農環境分野におけるコンサルティング、環境ビジネスの事業化支援等を展開、また6次産業化プランナーとして、全国の生産者の6次産業化支援・農商工連携の支援にも注力しています。
現在、官民連携による地域資源の商品開発・販路拡大等の支援を目的にした特定非営利活動法人元気な日本をつくる会、一流シェフを活用した食育支援を展開する一般社団法人ChefooDoなどの中心メンバーとして御活躍しております。
食品開発で悩まれている方、食を通して地域の活性化を更に高めたいといった方のヒントになるものと思います。
【直接のお申込みは、共催:食品安全技術センター・ホームページから】
https://bit.ly/39ZJPfX
◯ 主な内容
- シェフとコラボ・連携する意義は?
- シェフが考える美味しいとは?
- シェフとコラボした地域ブランド展開事例の紹介
- 今後求められる地域ブランドとは?
<講 師> 国産株式会社 代表取締役 影山恭英(かげやまやすひで)氏
<聞き手> 弊社 執行役員 食品事業部長 今城敏
◯ 9月11日 15時~16時予定
◯ 受講料:無料
経営者/役員
2代目経営者
個人事業主
※資料を投影しご説明しますが、著作権の関係で配布資料はありません
現在開催予定のセミナーはありません。