自己管理術「未来を変える潜在意識の書き替え方」と目標達成術「大谷翔平選手も実践した目標の見える化」の2本立て。ワクワクした毎日に変わる実践ツールをご提供します。
本セミナーでは、効果的な目標の策定方法と、達成に至るまでのモチベーション維持も含めた行動計画上の実践的な自己管理手法を学ぶことができます。受講者個人が抱く夢の実現を引き寄せることができ、さらには所属する組織の生産性向上~目標達成にも応用することができます。
第一部: 自己管理術 「未来を変える潜在意識の書き替え方」
こんな方に受講いただきたいセミナーです!
➤ ネガティブ思考が強く、何をやってもうまく行かない
➤ やり始めたことが継続できずいつも三日坊主になる
➤ 仕事がいつも中途半端になり、上司や同僚から評価されない
➤ 自分の未来に自信が持てずいつも不安や葛藤ばかり
➤ 今まで何度もチャレンジしたが、結局“夢”で終わってしまう
➤ キャリアビジョンを明確にしてブレない人生を歩みたい
➤ ポジティブ思考でワクワクした毎日を過ごしたい
第一部は心理学と脳科学の知見により確立されたコーチング理論をベースに、“想い”を強くすることにより“あなたの未来”を変えるテクニックを学びます。ご紹介する3つの実践ツールを使って日々のルーティンワークに取り組むなら、自らの夢の実現(目標達成)は引き寄せられるものであることが実感できます。
想いが変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
< ウイリアム・ジェームズ(1878~1910)哲学者・心理学者・米国人 >
“想い”とは顕在意識と潜在意識から形成されるものです。“想い”を強くしようとする際、それは顕在意識下で行われます。しかし、肝心なのは潜在意識であり、そこまでは意識改革が及ばないことが問題なのです。 例え、ある程度の潜在意識改革ができて行動を変えることができても、なかなかその行動が長続きしないことが往々にしてあります。これがいわゆる“三日坊主”の状態です。いかにして質の高い“想い”を持って“行動”に変えるか。そして質の高い“行動”を継続して習慣付けるか。これが最大のポイントです。
いかにして良質かつ強い“想い”を継続させるか、そして、いかにして“行動”を習慣付けするのか。そのためのセルフコーチング技法(3つの実践ツール)を用い、抽象論や精神論ではない実践的で具体的な手法をお届けします。
第二部: 目標達成術 「大谷翔平選手も実践した目標の見える化」
こんな方に受講いただきたいセミナーです!
➤ 目標達成に向けてのモチベーションがトーンダウンする
➤ 明確な目標があっても明確な行動計画にまで落とし込めない
➤ 具体的な行動計画があっても実践できず中途半端に終わる
➤ 目標達成に向けてチーム・組織内の意識統一ができない
➤ 成果を生む自己管理のスキルを身に付けたい
➤ 上司として、部下に自己管理力を修得させたい
➤ 経営者として、社員の生産性を高めるための改革をしたい
MLBロサンゼルス・エンゼルス所属の大谷翔平選手、彼は花巻東高校1年生の時に「8球団からのドラフト1位指名」を目指し、その“夢”を実現させるための目標設定をしました。今やその目標を遙かに超える選手にまで成長していることは言うまでもありません。
第二部では、大谷翔平選手の成功の原点となったある実践ツールのご紹介をした上で、受講者個々の具体的な目標を明確にし、さらには第一部で学んだ内容と絡めながら、その目標達成までの自己管理手法を学びます。
目標を達成する際の必要不可欠な条件とは
(1)良質なモチベーションの策定と維持
・目標を設定する際の意識、いかに主体者意識の伴う目標の策定ができるか
・日々の業務遂行において良質なモチベーションを維持し続けることができるか
(2)目標達成に向けた綿密な行動計画
・目標達成のための複数の具体的な行動を整理し、優先順位付けができているか
・行動計画ごとの成功イメトレ(達成要因分析)と失敗イメトレ(リスク管理)ができているか
(3)結果を検証できる明確な評価指標
・行動結果の検証に必要な評価指標として、「達成期限」と「達成基準」が明確であるか
・「達成基準」は定性的なものではなく、定量的なものになっているか
しっかりとご理解いただき、日々の仕事や生活の場面で実践継続をされるなら、あなたは数か月間で別人の如く生まれ変わることができます。
会場開催の受講者アンケートより(2019年)
5つ星 69% /4つ星 29% /3つ星 2% /2つ星 0% /1つ星 0%
【受講者の声】
・とても判りやすい説明で楽しかったです。時間があ っという間に過ぎました。
・職場では学べない理論やワークはどれも仕事に役立つものばかりでした。
・今の仕事にすぐに実践できる内容だったので会社の仲間にも伝えたいです。
・何をやってもダメな自分でしたが、これからは変わっていけると自信がつきました。
・やるべきことが多過ぎて頭の中がぐちゃぐちゃだったのですが見事に整理できました。
・今まで知らなかった考え方や具体的な実践の仕方をたくさん学ぶことができました。
・なりたい自分と今の自分の間のギャップをどう埋めてゆけばいいかが判りました。
・自己肯定感が低く悩んでいましたが、潜在意識を書き替える方法が判ったので実践します。
・本を読んで知っているつもりでいましたが、今回実践方法までもはっきりと掴めました。
・行動計画に基づいた日々のPDCA、それ以前の目標の見える化の大切さがよく判りました。
・目標達成の具体的な方法(ToDoへの落とし込み、思考の整理)がイメージできました。
・ワークシートとして配られる実践ツールが豊富なのでありがたいです。
・実践ツールをエクセルフォームでいただけるのはとても助かります。
【受講料】
受講料は3000円
【講師プロフィール】
宮本 芳樹 (人財ゼミナールWillBe 代表)
・日本産業カウンセラー協会 四国支部 認定講師
・株式会社東京リーガルマインド 専任講師
・厚生労働省 愛媛労働局主催「就職支援セミナー」 講師
・特定非営利活動法人 愛媛キャリアコンサルタント協会 理事
【取得資格】
・キャリアコンサルタント(国家資格)/産業カウンセラー
・JIPCC認定エグゼクティブ・コーチ/キャリア・コーチ
【講師略歴】
大学卒業後は住宅メーカー(CADシステム開発業務)、外資(米国)コンピューターメーカー(SE職)に就く。その後は民間教育機関において専門教育と就職指導を主業務としながら、経営トップの命による新設校の立ち上げ、さらに校運営責任者としても多くの教職員採用や人材育成業務に従事。12年間右肩上がりの組織運営実績を有し、「人材を送り出す側と受け入れる側」双方に精通することが主たるキャリア(コアコンピタンス)。
2013年3月に同上教育機関を退職、同年4月より「若年者へのキャリア教育」をテーマとして活動を始め、2014年2月「就職ゼミナールWill Be」を起業。キャリア形成支援に関するこれらの企業経験(30年余)をベースに、基幹事業を「人材育成」と「就職支援」とし、コーチング手法等を取り入れた独自の人材育成プログラム(Will Be人財育成プログラム、Will Be内定獲得プログラム)を確立する。2019年1月より西日本を中心とした各主要都市において、定期的に一般向けの人材育成セミナーを数多く開催するようになる。2020年2月に「人財ゼミナールWill Be」に社名変更。
キャリアコンサルタントとしても、厚生労働省愛媛労働局主催「就職支援セミナー」「高齢者スキルアップ就職促進事業」等、業務委託による講師歴は今年度で6年目を迎える。現在は企業や一般向けの人材育成事業として各種の研修/セミナー/コンサルティング業務を広域展開、キャリアコンサルタントの後進育成にも精力的に活動中。
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