【改革のプロから働き方を見直す実践法を学び生産性を向上させるヒントが得られます!】
残業は減らしたいけど人手は足りない、納期に間に合わない。 残業を減らしつつ売上を上げていくことにお悩みの企業の方にオススメです。
● なぜ残業は減らないのか? 発生原因を明らかにし長時間労働削減を実現する
広田 薫 氏 城西国際大学 経営情報学部 講師、日本能率協会総合研究所 前主幹研究員
残業の削減は生産性の向上に寄与し,社員・企業の双方にメリットをもたら します。社員一人ひとりのモチベーションを高めつつ、残業削減に向けた働 き方を見直すには、まずは、社員の働き方を検証、見直し、恒常型残業を削 減することが重要。
労働時間の調整を可能にする働き方と、実 際にその働き方を実現させる残業削減対策の運営のポイントについてお話 をいただきます。
● 残業時間削減に向け「時間生産性」を意識した 改革の実践例
仁張 正之 氏 株式会社 仁張工作所 代表取締役社長、大阪府中小企業家同友会 代表理事
同社では、繁忙期には月80時間以上の残業も多く、長時間労働によって納期を守ることが当たり前でした。そこから月平均残業時間42時間以下」と 「有給休暇取得率70%以上の定着」「1人当たりの正味時間生産性を20%増加」の3つを目標に設定、生産性向上についての会社の考え方を明確にし、専門家のアドバイスを受けながら改善を続けた結果、残業時間の削減と 年間休日数の増加を実現“、人が辞めない会社”に変わってきたプロセスについてお話をいただきます。
経営者/役員
人事/教育/総務
2代目経営者
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