◆概要◆
今や日本企業が売上拡大の一手として海外展開を行うことは珍しくありません。
しかしながら外国市場での熾烈な競争などから、いつしか赤字が常態化していないでしょうか?
今回は財務の視点から、会社の現状を把握する分析や費用削減方法など、今後の子会社経営戦略となる有益な手法をご紹介します。
◆プログラム◆
1、海外ビジネスの不都合な真実
ヒト、モノ、カネ、情報の経営資源を海外で活用できていますか?
財務や組織の視点を用いながら、海外子会社経営の難しさを検証していきます。
2、(1)財務的アプローチによる分析手法のご紹介
現状把握から子会社の問題を洗い出す!
事例を交えながらあらゆる角度で見える化を行います。
ご紹介する分析手法 (一例)
CF(キャッシュフロー)… コロナ禍だからこそ現金管理の強化
CCC(キャッシュコンバージョンサイクル) …現金入金の早期化
PPM(プロダクトポートフォリオマネジメント) …商品価値、事業価値の透明化
2、(2)打開策立案
ヒト、モノ、カネ、情報を有効活用し、赤字を軽減する施策をご紹介します。
3、弊社からのご支援について
海外事業に責任を持たれている経営企画・海外事業部のマネージャーの方。
海外展開をされている企業様の日本側のマネージャーの方。
※親会社様向けのセミナーとなります。
※誠に恐れ入りますが、同業他社の方へは参加をご遠慮いただいております。
何卒ご了承ください。
10名まで ※先着順にて受付致します。
マネージャー
経営者/役員
2代目経営者
現在開催予定のセミナーはありません。