こんにちは、グローバルコーチングです。
私たちは、経営者を専門にコーチングを提供しています。
コーチングを提供する中で経営者の方たちの悩みとしてよくこんな声を聞きます。
「No.2を育てたいんだけど、どうしたらいいかわからない」
「経営と現場が離れていてなかなか声が届かない」
「自分が会社を引っ張っているが、他の経営陣にもさらにリーダーシップを発揮してほしい」
「任せたいと思っているが、どうしても気になってつい口を出してしまう」
そして、実際にこれらのことは多くの会社でよく起きていること、課題だと想像します。
いったい何がこのような課題を引き起こしているのでしょうか?
ドラッカー「現代の経営」より
「その範囲、必要とされているスキルと気質、仕事の種類において、トップマネジメントの仕事は一個人の能力を超える。経営書や組織論が何といおうとも、優れた経営を行っている企業にワンマンはいない。それらの企業はCEOのチームをもつ。」
もしかしたらこれらの課題の本質は、
経営チームが育っていないからかもしれません。
例えば経営チームのメンバーが、互いに信頼と力づけあえる存在とした関わりあえるとしたら、 どんな可能性が会社の中に立ち上がるでしょうか。
そもそも強い経営チームとは一体どんなチームでしょうか?
何かひとつの答えがあるものではありません。
その会社によって、経営者の信念によって、会社の文化によって、大事にしていることによって、経営チームの形、カラーは異なります。
ただ、「チームである」ということにおいては、一致するのかもしれません。
「強い経営チームをつくる」ワークショップは、
今のチームが今の状態である理由や構造、普段は見えてないパターンや、
チームの盲点などに気づき、自分たちで自分たちの姿を捉え、
自分たちはどんなチームになっていきたいかを共に考え、一歩を踏み出していくというワークショップです。
自分たちの経営チームに対しての組織ビジョンを描き、どんなチームになっていこうとするのか、ひいては会社の組織をどんな組織にしたいと思っているのか、それを考え始める、そんな糸口を提供します。
その糸口から現実での行動やお互いへの接し方、お互いに思っていること、無自覚に持っている思い込みや、期待、願いや痛みなど、これまで扱いづらかったことを少しずつ扱い始める、そんな時間を意図しています。
自分たちの当たり前は、なかなか自分たちだけでは気づくのは難しいものです。
他のチームを見ることによって、自分たちらしさに気づいたり、自分たちの強みを再発見する機会となるでしょう。
強い経営チームとなるという道のりは、2時間半のワークショップで辿り着けるものではありませんが、それでも「強い経営チームをつくる」道のりを共に歩み始めましょう。
経営者の進化と共に、チームとしても進化をしていくことに可能性を感じる経営者の皆様にお越しいただければと思います。
経営者、経営幹部
1社2~3名での参加をお勧めします。4名以上の場合はご連絡ください。
(お1人でご参加をご希望の場合はグローバルコーチングへお問合せください。
チームで自分たちの会社について考えるワークを予定しています。)
※チケットはご参加人数分お買い求めください。
※同業者の方のご参加はご遠慮ください。
経営者/役員
2代目経営者
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