セミナーの紹介

ＡＩはもはや一過性のブームではなく、ビジネスでの有用性を確実に持つようになりました。
米国スタンフォード大学では、このＡＩの流れは100年続くとし、今後もその範囲は広がっていくでしょう。
ＡＩは、エンジニアだけが必要であった専門的な知識ではなく、営業、企画、マーケティング担当などのビジネスパーソンも必要とする新しい知識になりつつあります。

巷ではＡＩブームの流れで多くのセミナーなどが開催されるようになりました。
しかし、その多くは技術的な内容が多く、ビジネスに直接役立つものはありませんでした。

当セミナーは、ビジネスに役立つ！を目的に、ＡＩの全貌を短期に把握し、初歩からビジネスへの導入までを、具体的に理解します。
そしてビジネスにおいて、下記の様なことが出来るスキル習得を目指します。
・ＡＩの先端知識を身につける
・自社のＡＩの導入の方向性を示せる
・ＡＩ導入の具体的な方法を示せる
・ＡＩの導入の業者選定ができる

研修最後には、一般社団法人日本AI-Ready協会認定「ＡＩパスポート」試験が受験可能です。


内閣府が打ち出したAI-Ready構想を受けて、日本経済団体連合会（経団連）が公表した企業のＡＩ成熟度を評価する「AI-Readyガイドライン」。当試験は、そのガイドラインに準拠しています。


【カリキュラムの概要】
AIはこれまでのITと何がちがうのか？
究極のAIイメージと現状
AIの歴史
AIを構成するソフトウェア
ディープラーニングを構成するソフトウェア
AIシステムの開発　
無敵！ アルファ碁の仕組み詳解
AIを構成するハードウェア
AIの得意・不得意分野
アメリカの国家戦略
中国の国家戦略
取り残される日本　
日本の巻き返し　
自社導入の選択肢
業界１位になるために
シンギュラリティ
AI活用事例