先般の緊急事態宣言解除後も、コロナウィルス感染防止への対応はまだ予断を許さない状況です。
そのため、現在も多くの企業で、対面でのコミュニケーションが制限されていたり、リモートワークを継続している状況です。
プロジェクト管理において、日々のコミュニケーションはマネジメント判断をするための生命線ですので、対面でのコミュニケーションが取れなくなってしまってお悩みの方は多いのではないでしょうか。
特に、これまで属人的なプロジェクト管理を行ってきた組織においては、その対応に苦慮なさっているものと存じます。
【リモートワークによってコミュニケーションロスが発生し、業務効率が低下してしまっている】
【現場は逼迫しているが、状況が「見える化」されていないため、「現場で何が起きているのか」が分からない】
【一部のメンバーに負荷が偏ってしまっているが、作業内容が分からないので「有効な問題解決策」を立案することができない】
【メンバーへの指示出し/フォローを適時に実行できておらず、メンバーが業務に「どのように」取り組めばよいのか把握できていない】
タスクボードとTOC思考プロセスを有効活用して、「“何を”、“何に”、“どのように”変えるのか?」を検討しながら自律的に働き方を変えるチームを作ることで、そのような問題を解決することができるかもしれません。
本セミナーでは、まずTOC/CCPMの概要をご説明したうえで、TOCの概念を取り入れたタスクボード運用例と「自律的に改善活動を実行することができるチーム」を作るためのポイントをご紹介します。
少しでもご興味をお持ちくださった方は、奮ってご参加ください。
※「CCPM導入セミナー」も別途開催予定です。併せてご参加ください。
※規定人数未満の場合には中止とさせて頂く場合がございます。予めご了承願います。
・TOC/CCPMの概要 (冒頭30分ほど)
・リモートワークでも業務効率を上げる「自律型チーム改善活動」
・Q&A
経営者/役員
2代目経営者
マネージャー
その他
プロジェクトマネージャー、PMO、部長職、本部長、経営層、他
※同業他社の方、研修講師業の方のご参加はお断りさせて頂きます。
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