決算書とは、ある会社がどのくらい利益が出たのか、または損失が出たのか、今どのような財政状態にあるのかといった、会社の状況を知るための大切な書類です。
決算書を読めるようになると、自社の経営状態はもちろん、取引先会社の状況まで分かるようになります。
ビジネスにおいて決算書が読めることは、全ての社会人の皆様にとって非常に役立つスキルです。
本セミナーは、財務三表といわれる損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書の仕組みを、それぞれの繋がりで理解し、読めるようになることを目標としています。
元銀行員の経営コンサルタントが具体的な事例を用いてわかりやすく説明しますので、簿記の知識がない初心者の方でも予習なしで受講可能です。
・本を読んでもイメージが掴めなかった財務三表の連動が、初歩的な部分から段階的に説明して下さり、決算書の基本が学べました。(20代/物流/女性)
・苦手意識のあった決算書ですが、わかりやすい事例でキャッシュフローの動きがとてもわかりやすかったです。(30代/経営者/男性)
・財務3表にお金の動きがどう反映されるかが流れで説明されていて、非常にわかりやすかったです。(20代/製造/女性)
・元エリート銀行マンだけあって実に凄い。お見事。難しい内容もスッと身体に染みるような、何だろうこの感覚。サバイディ。コップンカップ。(30代/金融、ライター/男性)
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経営者の方、経営に興味がある方、投資に興味がある方、初心者歓迎です。簿記の知識、予習は不要です。
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