セミナーの紹介

新型コロナウイルスで世の中が今激変しています。

特に、仕事のあり方。

オンラインでのテレワークが導入され、ZOOMをはじめとする動画でのビジネスの可能性を皆さんもお持ちだと思います。

時間や場所を選ばず、オンラインで皆さんの商品やサービスが販売できる、テレフォンショッピングのようなことが手軽にできる時代になりました。

でもですね、いくら手軽と言ってもZOOMでセミナーや商品は簡単には売れません。

何故だと思いますか？

TVショッピングをイメージしてみてください。

番組を作る過程には、映像、照明、音声、メイク、演出のプロフェショナルの方とチームを組み、そして自分が彼らに求められるだけの演技をするからこそ、良い番組、商品が売れる番組ができるのです。

ですが、ZOOMはそれらすべてを一人で作らなくてはいけないメディアなのです。

今から、この分野に参入するには、このチームが本来備わらなければならない中、全てを一人でやらなくてはならない。

皆さん勘違いをしているのが、
「オンラインならもしかしたらものが売れるのではないか？」
「商談が成立するのはないか？」と思っていること。

ここが大きな落とし穴なんです。


でも、ご安心ください！

女優であり、映像の中で自分を魅せてきた『映る』プロフェショナルである小室友里が皆さんに、自分を美しく映す５つの方程式をお伝えします。



ZOOMセミナーを成功に導く５つの方程式

１：笑顔の作り方（笑顔を武器に反応率120%アップ！）

なぜ笑顔が必要なのか？ZOOMでは常に「抜かれている（カメラに撮られ続けている）」状態だからです。ZOOMで商品を売りたいなら、ZOOMセミナー中ずっと笑顔でい続けることが必要なのです。一瞬足りとも気が抜けません。常に自分をモニタリングする技術が必要です。

２：メイクの方法（モニター越しの必殺美人メイク！）

対面で美しく見えるメイクと、モニター越しに美しく見えるメイクは違います。美しく映るためには絶対不可欠なライト（照明）が当たると、対面では美しく見えるメイクも照明に消されて（飛ばされて）しまうのです。

３：カメラ目線・目の表情の作り方（お客様を安心させるスマイル・アイ！）

グラビアモデルの心構えは「カメラマンとバーチャル恋愛をする」ことです。それくらいの気概がなければ、カメラ越しに１対１で見つめ合うカメラマンに美しく、可愛く撮ってもらえません。カメラの向こうに大好きな人がいて、その人を目の表情で落とすつもりで見つめる技術がZOOMでは役に立ちます。しかし、自分をモニタリングすると、映っている自分に、つい目がいってしまい、商品を売りたいお客様からすると目線を逸らされているように映ります。カメラを見続けるトレーニングが必要です。

４：話し方（長時間でも飽きさせない・疲れない究極発声法！）

言葉の緩急をつけないと、モニター越しの人は飽きてしまいます。つまらない画像では購買率は上がりません。マイクを通していてもお腹からの発声は必要です。お腹からの発生とは？

５：画面の空間の作り方（畳一畳でおうちがスタジオに変身！）

バーチャル背景はオススメしません。ただでさえボディアクションが取りづらい上、バーチャル背景では手の動きも小さくなりがちです。画面写りに慣れていない人の営業ツールとしては不向きといえます。