神田山緑 講談教室のオンライン校にエントリーされる方は、
こちらよりお申込ください。
※オンラインでの神田山緑 講談教室を受けた方が対象となります。
お申込~ご入金完了後、
手作りの張り扇を郵送でお送りさせていただきます。
到着を楽しみにお待ちください。
①My張り扇が手に入ります!(張り扇は、一つ一つ手作りです)
②今後のオンライン教室に、次回以降、お得に参加できます!
③年に1回ある発表会に出られます!(人前で講談ができるチャンスが生まれる)
⇒個別レッスンを受けて直接フィードバックを受けることができる(別途費用)
※なお、教室は、中野校・日本橋校など様々ありますが、
どの教室にもご参加可能です(別途、参加費あり)
多少難しい日本語を話す練習をすることで、
口まわりの筋肉が鍛えられ、滑舌が良くなります。
高座に上がる度胸がつけば、プレゼンや面接・スピーチなど、
人前に出て話をする機会にも、臆することなく発表ができるようになるでしょう。
昔の寺子屋では、
論語をはじめとする古典の音読・素読みが行われていましたが、
これが現代でも見直されつつあります。
「読書百篇意自ずから通ず」の言葉にあるように、
子どもにとってはやや難しい文章でも、
何度もリズムにのって声に出しているうちに、
深い理解に達するという効能があったのです。
講談の文章を声に出して読むことで
同様の効果が得られ、国語力の向上に役立つでしょう。
また、暗記に偏りがちな学校での歴史の勉強に比べ、
歴史物語を人に語り聞かせることにより、
歴史を生きたものとして感じることができるようになるでしょう。
戦後西洋化の波に覆われた日本の文化。
世界中の文化が均質化していく昨今、若い世代にも日本的な文化を見直し、
生活に取り入れたいという気運がみられます。古典講談を読むことで、
日本の歴史的な精神・文化・生活などを身近に感じることができるでしょう。
また、意欲のある方は是非、着物で高座に上がることにもチャレンジしてみてください。
黙読に比べ、音読は脳の色々な場所を連携させて働かせるので、
脳の活性化になることが分かっており、さまざまな脳トレー二ングでも取り入れられています。
講談は音読の最たるもの。講談本を暗記して読むことにも挑戦すれば、記憶する脳の力も鍛えられます。
1.他の講談教室に通っている方はご参加いただけません。
(他の講談教室に通われる場合は、こちらの会も退会していただく必要があります)
2.教室では毎回台本を共有しますが、二次利用は禁止とさせていただきます。
現在開催予定のセミナーはありません。