プロジェクトをおこなう組織にとって納期は守るべき大事な指標の一つです。
しかしながら、納期に間に合わなかったり、もともと約束していた納期を伸ばしてもらうといったケースも多いのではないでしょうか。
弊社では、これまでに多くの組織に向けてTOC/CCPMの導入をご支援して参りました。
以下は、導入前にお客様から頂いていたプロジェクトに関するお悩みの声の一部です。
◆ 現場と経営者との間で課題管理に対する認識の不一致があり、課題の把握/解決が遅れ、その間ずっとプロジェクトが停滞してしまう。
◆ 多くのプロジェクトで重要なキーリソースに関するリソース管理がうまくいかず、多くのプロジェクトで待ち時間が発生している。
◆ 作業が属人化しており、成果物の品質にバラツキが生じ、プロジェクト終盤で大きな手戻りが発生してしまう。
これらは、プロジェクト型組織における課題の一例です。皆様もお心当たりはありませんか?
TOCでは、組織にある様々な課題の中から、それらを引き起こす根本原因となるボトルネックを見極め、改善するために組織を変えていくことが重要であると述べられています。
CCPMは、プロジェクト型組織の様々な課題を解決し、成功に導くために考案されたTOCソリューションの1つです。
CCPMでは、プロジェクト型組織におけるの課題に対して、主に3つの方法でアプローチして解決を図ります。
1.組織内がプロジェクトやタスクで溢れかえってしまわないように投入をコントロールする「パイプラインマネジメント」
2.準備万端な状態でタスクに着手することを組織として当然の状態とし、プロジェクト終盤での大きな手戻りを防ぐ「フルキット」
3.プロジェクトやタスクの優先度/危険度を色分けして見える化し、先回りの対策を可能にする「バッファマネジメント」
本セミナーでは、弊社が誇る数多くのTOCCCPM導入実績の中から3つの事例を取り上げて皆様にご紹介します。
<オリンパス様事例>
プロジェクトの見える化による問題の早期検知と早期対策の実現
<アルパイン情報システム様事例>
納期遵守率を29%から88%に改善
<直近新事例(※社名公表不可)>
CCPMを導入して大幅にリードタイム短縮を実現した直近事例をご紹介します。
他にも開催予定のセミナーがございますので、奮ってご参加ください。
※複数名でのご受講も大歓迎です。「上司や同僚にCCPMの考え方を広めたい」という方や、周りにプロジェクト管理にお困りの方がいらっしゃるという方は、お誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
・CCPM導入事例 ①:オリンパス様、②:アルパイン情報システム様、③:直近新事例(※社名公表不可)
・Q&A ※ご希望の方は1対1でのブレークアウトセッションも対応致します。
経営者/役員
2代目経営者
マネージャー
その他
プロジェクトマネージャー、PMO、部長職、本部長、経営層、他
※複数名でのご参加も大歓迎です。お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
※同業他社の方、研修講師業の方のご参加はお断りさせて頂きます。
現在開催予定のセミナーはありません。