心電図は臨床現場で必要不可欠な検査の一つであり、
正しく解釈することは患者さんの診断や治療につながります。
特に心電図は急性期だけでなく、回復期や維持期のベッドサイドにおいても必要になります。
患者様の離床や運動負荷、
回復期であればホルター心電図を装着している患者様に
どの程度の運動負荷が可能かを理解するためにも
心電図の理解は必要になります。
本セミナーでは、心電図の基本的な知識を学び、
波形の理解や正常な波形の読み方、
心臓疾患における異常な波形の特徴など、
実践的な知識を身につけることができます。
また、臨床例を用いた演習や、医師や看護師、
臨床工学技士との連携の重要性など、
臨床に即したアプローチも学べます。
本セミナーは、理学療法士や作業療法士に限らず、
心電図の基礎を学びたい医療従事者にもオススメです。
●●●●心電図の知識を元に臨床でよく担当する心疾患の心電図を理解しよう●●●●
本セミナーでは今まで学んできた心電図の知識を元に、
臨床の中でよく目にする心疾患の心電図評価を徹底的に学び、
リハビリの際の注意点についてまとめて学んでいただきます。
臨床の中で心疾患を担当することは少なくなく、
心リハを担当しなければいけない
セラピストにとっては欠かせない知識をご紹介します。
また心リハを担当しないというセラピストでも、
心疾患を担当するなら、これだけは覚えておくべきという疾患を
まとめていますので、ぜひチェックしてみてください。
●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
前回までのおさらい
心室性期外収縮
冠動脈疾患
心房細動
ペースメーカー留置後
本日のまとめ
マネージャー
スケジュール情報
2025年5月21日(水)19:00~20:30【オンライン開催】
開催場所
本セミナーはウェビナー(オンラインセミナー)です