投資はスポーツである。
スポーツは年齢が若いうちに始めた方が成功する可能性が高い。
野球の大谷翔平、サッカーの三苫薫、総合格闘技の鈴木千裕、枚挙にいとまがない。
投資も同様である。
投資は、年をとればとるほど、投資に関する必ずしも正しいとは言えない知識が増え、結果だんだん優れた投資ができなくなってくる。
投資は人に任せてはいけない。そして結果を人のせいにしてはいけない。
投資において、他責は地獄への第一歩である。
「自分の頭で理解して、自分で責任をもってやること」 それが投資の世界で大谷や三苫になるための大変重要な最初の一歩である。
本講座は、株価データを対象に、その分析のやり方を教授することを目的とする。
具体的には、以下の3ステップで進める。
①投資の基本的な考え方の理解
②株価データ分析に必要な統計の基礎の学習
③実際のデータ分析の実施
結果、自分で意図をもって株価データを分析できるようになる。
投資界の大谷翔平、三苫薫、鈴木千裕を目指して頑張りましょう!
Q1. 投資について全く知識がないのですが大丈夫でしょうか?
A1. 問題ございません。講座の中で基礎の基礎から教授いたします。
Q2. データ分析をやったことがないのですが、大丈夫でしょうか?
A2. 問題ございません。講座の中で基礎の基礎から教授いたします。
Q3. データ分析をやるのに何かツールが必要でしょうか?
A3. EXCELに代表される表計算ソフトが必要です。ない場合は手で計算することになりますが、この場合膨大な時間がかかることが予想されます。ご用意いただけますと大変助かります。
Q4. そもそも講師はどのような人が担当するのでしょうか?
A4. 講師は、多摩大学大学院客員教授の前田教授が担当いたします。前田教授は、元IBMのデジタル戦略チームのリーダーで、15年間のデータサイエンスの経験を持っています。過去10年間大企業の社員向けにデータ分析を教えており、初学者にデータ分析を教えるのを得意としております。また投資経験は27年で、株価データの分析モデルを自身で開発(特許出願済み)し、既に経済的自立も実現しております。
Q5. NISAは大学生のうちに始めるべきでしょうか?
A5. 始めるべきです。大学生のうちはそれほど無税の効果は得られませんが、投資をするならまずはNISAの枠を使用すべきです。そしてなにより大事なことは、投資をできるだけ若いうちに始めることなので、そのきっかけとしてNISAを使えばいいと思います。
新NISAのことを知りたくてお話を聞かせて頂きました。初めて聴く考え方や物の見方で、衝撃を受けました。もう10年早く、お聴きしたらと思いました。 (社会人)
株価データ分析に必要な統計の基礎の学習や実際のデータ分析の実施もあり、とてもよかったです。最後の質問も参考になる質問が多かったです。 (大学生)
最近世の中で投資をしようという機運が高まっている中で、もっとデータで分析していこう、という考え方に新鮮さを感じました。今回の講座だけで非常に勉強になりました。分析なしでなんとなくリスクが低そうだからという理由でS&Pなどを買うことが実はリスクになりうるということが理解できました。 (社会人)
株式投資では,業界,競合,取引先,市場,社会情勢,経済,テクノロジー,政治に関する情報に対し敏感である必要があると思っていたため,株式投資はとっかかりにくいという印象を抱いていた(当方,全くの素人です).
しかし,「これらの情報をもとに株価変動を予測することは困難であり,他に時間を使った方がまし」という話を聞き,株式投資に対する印象がポジティブになった.株価のデータに基づき,人間の意志が介在しない投資の方法をとることの有用性が理解でき,興味を持った.面白いお話をありがとうございました. (学生)
会社で仕事をする中で、KKDで意識決定をされている部分が多いと感じており、改めて腹落ちした印象です。中堅の立場になりつつあり、自分自身がKKDに陥らず、データドリブンを実践できるように、変化をしていきたいと感じました。(社会人)
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大学生を対象としております。
ただ、大学生以外でも熱意のある方は歓迎いたします。
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