セミナーの紹介

　日本食品安全政策研究会は、食品安全政策の推進に資することを目的として、わが国における食品安全に係る政策課題に関する勉強会や意見交換を行っております。
　さて、有機フッ素化合物（PFAS）については、食品安全委員会において、本年６月に食品健康影響評価がとりまとめられ、また、農林水産省において、優先的にリスク管理を行うべき有害化学物質の一つとして位置付け、食品中の含有実態の把握や農業環境から農畜水産物への移行等に関する情報の収集が行われています。この度、これらに関して、食品安全委員会事務局及び農林水産省からのご説明と意見交換を行うこととし、下記により第 42 回日本食品安全政策研究会を開催いたしますのでご案内申し
上げます。

１．日時：令和６年１０月４日（金）16：00～17：30
２．場所：衆議院第二議員会館 （千代田区永田町２－１－２）
３．議題：有機フッ素化合物（PFAS）の食品健康影響評価と食品中の PFAS の含有実態について
４．参加のお申し込みについて
　　 本会は会員制となっておりますので、ご入会手続きをお願いします。
　　本会の規約及び入会申込書は下記の事務局（日本食品安全支援機構）のウェブサイト
　　（https://www.food-safety.or.jp/association/）よりご入手ください。
　　申込締め切り：令和６年１０月１日（水）

（ご連絡先）日本食品安全政策研究会事務局
一般社団法人 日本食品安全支援機構
TEL：080-9411-0981
FAX：03-6868-7885
E-mail：food-safety@japan-group.or.jp