貴社の経営方針は人的資本ですか?人的コストですか?
人的コストの経営方針はもう時代遅れです。
「人的資本経営」とは、
人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方です。
旧来の日本型経営は、人材は資源の1つとされてきました。
「ヒト・モノ・カネ」といわれるように、資源はコストとして消費するものに当たるため、「可能な限り効率的かつ少なく回す」が基本となっています。
そのため、人材にかける費用も、なるべく抑えることが理想とされてきました。いわゆる「人的コスト経営」です。
一方、人的資本経営では、人材は「利益や価値を生む存在」として、”資源”(Human Resource)ではなく“資本” (Human Capital)に位置づけられます。
個性を充分に育成・活用することは、資本としての人材に投資することになり、代替不可能な価値が向上することで自社の企業価値も創造され、結果、利益として企業に還元されていくことで、企業経営の好循環が生まれます。
人的資本経営を取り入れるメリット
①会社全体の生産性の向上
②企業ブランディングの向上
③採用市場における有益性の向上
④従業員のエンゲージメントの向上
⑤経営戦略と連動した従業員の能力向上 etc
当日登壇するコンサルタントは、人材、M&A、IT、アパレル、ECなど業界経験かつ、ベンチャー&スタートアップでのトップ、No2の経験を持つシニアコンサルタントの荒井が担当します。
セミナー当日は単なる情報収集ではなく、即日で実行できる人的資本経営への「ヒトと組織」への正しい投資戦略を解説いたします。
✅こんな方におすすめ
・さらなる増収増益を目指したい方
・識学で作る人的資本経営を知りたい方
・企業を成長させたい方
・識学のマネジメントに興味がある方
〇登壇者
荒井 大志郎
株式会社P-UP neo 識学シニアコンサルタント
2005年日本体育大学卒業後、現一部上場会社で人材紹介会社の創業メンバーとして3年勤務。
その後中途で飲食・小売関連のM&A仲介やFC加盟開発の法人営業を2年経験。
2010年に独立・起業しEC事業・IT関連事業の会社代表やベンチャー企業の役員を経験。
自身のマネジメント手法に課題があり、思うような組織成長を果たすことが出来ず試行錯誤の日々。
その後識学と出会い、多くの企業様の組織成長をサポートしたいと考え転職。識学コンサルタントとして現在に至る。
経営者/役員
マネージャー
人事/教育/総務
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