中小企業が「賃上げ」を実現するために、原資確保の仕方から評価基準の考え方まで、「賃上げ」の基礎知識と具体的手法を解説するセミナーです。人事専門誌で賃金制度の解説をしている社労士コンサルタントが解説します。
・人材を確保するために「賃上げ」したい
・ 「賃上げ」の時代、うちの会社も「賃上げ」するべきか
・何となく「賃上げ」実施したけど、不満の声があがっている
「賃上げ」の実施を悩んでいる、「賃上げ」の情報収集をしたい、など
「賃上げ」について悩みや課題を感じている経営者・経営層の方、制度や評価に携わる人事労務部門の方に、「賃上げ」をテーマにした無料セミナーを開催します。
世の中の企業の賃上げ実施状況の考察から、資金源を確保するための取り組み方法、限られた予算の中でどの様に支給していくかの考え方まで、「賃上げ」について、基礎知識から具体的手法まで解説します。
「賃上げ」は、「コストの増加」であり「人材への投資」でもあります。
他の企業が「賃上げ」しているからと、やり方をマネして上手くいくものではありません。
理想論として「人材への投資」を掲げるだけでなく、現実的に投資への資金源を確保していくためには、具体的に何から始めていくべきなのか。
「賃上げ」に悩みや課題を感じる経営層の方々が、正しい「賃上げ」を実施するための方法と考え方が理解でき、推進するノウハウを掴んでいただきたいセミナーです。
【セミナー詳細はこちらでもご覧いただけます】
https://sr-iplus.co.jp/column/nakameguro_news/7472/
1.中小企業の賃上げの動向と課題
・賃上げに関する世間の傾向と実態
・賃上げを実現する2つのアプローチ
2.労務費を価格転嫁するための視点
・労務費の捻出は「経費削減」から「価格転嫁」の時代へ
・労務費の価格転嫁を実現するキーワード「事業方針を定める」
3.人件費予算には限りがある。「上手なニンジンのぶら下げ方」
・ 「頑張っている人に、手厚く給料を払いたい」はどの会社も同じ
・賃金制度改定の方針を決めるときに、押さえておきたい視点
・賃金制度設計の「原理原則」と「設計事例」
4.「いま話題の賃金制度・福利厚生制度」の裏事情
・年収1,000万円の新卒採用 ・固定残業代制度のとらえかた
・福利厚生は「”働く”の原則」に立ち返ると見え方が変わる
・ 「賃上げ」を検討している
・賃金改定したが、納得感が得られなかった
・給与体系の見直しが必要か、情報収集したい
・賃金制度の改訂、導入を検討している
【日 時】2024年7月12日(金)16:00~18:00
【場 所】ビジネスリンクス名古屋 3F会議室
名古屋市中区栄5丁目26-39 GS栄ビル3F
【参加費】無料
【人 数】20名(先着順)
経営者/役員
2代目経営者
人事/教育/総務
その他
「賃上げ」について悩みや課題を感じている経営者・経営層の方、制度や評価に携わる人事労務部門の方。
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