SNSを活用した採用が珍しくない現代では、規模や業界を問わずSNSにて発信・採用活動する企業が増えてまいりました。
なぜSNS採用がここまで広まったのでしょうか。
従来の採用手法はマイナビなどの採用メディア、東京フォーラムなどで行われる説明会などにて採用を行うことが主流でした。
しかし近年では、若年層に限らずSNSで情報収集する方が増えてきたため、上記のようなメディアよりもSNSの方が求職者へ発信しやすくなっております。
何よりSNS採用のメリットとして2点挙げられるのは、資産性があることと、雰囲気など非言語な情報を求職者へダイレクトに伝えられることです。
さらに多くのSNSでは拡散機能があるため、転職や就職を検討していない・まだ動いていない潜在層へのアプローチも可能となります。
そんなSNS採用の中でも近年、その効果や利用人数から注目を集めている媒体が、TikTokです。
1分未満の縦型ショート動画をメインとする動画プラットフォームであり、似た媒体であるYouTubeと比較すると若年層がやや多いユーザー属性となります。
本セミナーでは、TikTokを活用した営業職の採用について、実際に何十社もの企業アカウントを支援したコンサルタントが、事例や具体的な数字を元に解説いたします。
登壇者2名はいずれも『Stock Sunの認定パートナー』であり、toB・toCのSNS支援を得意としております。
動画SNS全般を得意とする植本 涼太郎、TikTokにて数百社の支援経験のある九島 遼大が、『TikTokを活用した、営業職採用』をテーマにお伝えいたします。
植本は、YouTubeを使った採用支援でスカウト返信率や、エントリー率を向上させた事例や、年間80名のエンジニア採用を実現した実績を持ち、StockSunにて動画を使った採用支援「トリトル」の事業責任者です。
九島は、学生時代にTikTokメディアを立ち上げ、半年間で10万人以上のフォロワーを獲得。
TikTok・Instagramの運用代行やSNS広告事業を立ち上げ、かつ自社メディアでも月に100件の問い合わせや40名の採用を実現。
現在も医科大学に在学しながら株式会社メディアエイドの代表を務め、200社を超える法人のTikTokを運用中です。
さらに、2名でのパネルディスカッション形式にて、「なぜTikTokを活用した採用が上手くいっているのか」や「社員の定着、母集団形成」などの観点にフォーカスし議論を深めていきます。
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