昨年の老後2,000万円足りない問題で、大きな注目を集めているのが確定拠出年金です。
現在、厚生労働省は加入できる年齢を引き上げる方向で調整しています。
iDeCo(個人型)は、60歳→65歳まで、企業型は65歳→70歳まで加入できるようになりそうです。
確定拠出年金の掛け金は非課税なので、個人型も企業型も、非課税期間が5年間延長されるのです。
おそらく、70歳まで働くことが当たり前の世の中になりそうなので、
5年間の延長は、働く人にとっては嬉しいことかもしれません。
確定拠出年金推進協会(愛称:DeCoPA デコパ)では、個人型2種類、1名や2名でも加入できる企業型2種類を取り扱っています。
DeCoPAの会員は、法人顧客を開拓するツールとして、確定拠出年金を利用しています。
社長に対して「社長、iDeCoに入っていますか?」と、質問します。
以前なら「なにそれ?」だったのですが、
最近では、「iDeCoなら、○○で入っているよ。」とか
「聞いたことはあるけど、まだ入っていない。」
との返事が返ってくる世の中になってきました。
そこで当協会の会員は、
「iDeCoに入っているなら、もっと有利な企業型に入ったらどうですか?」と話します。
また、入っていないのなら「もし、ご興味があるなら、iDeCoと企業型のご案内をしますよ。」
と言って、より有利な企業型をお勧めします。
何しろ非課税なので、社長さんはとても喜びます。
当協会では、個人型・企業型を取り扱う
「確定拠出年金アドバイザー」を募集するための説明会を開催しています。
月に1度行う「アドバイザー説明会」に是非ご参加下さい。
法人のお客様を開拓するには、まず、社長に喜んでもらえることが一番です。
採用難の時代に、中小企業にとっては、
福利厚生制度としての確定拠出年金の導入は、本当に喜ばれます。
また、現在60歳未満の社長も確定拠出年金の企業型に加入できるので、
自身の節税効果も期待できます。
その節税メリットが、65歳までだったのが、70歳まで延長されそうなのです。
今こそ、社長に喜んでもらえる企業型確定拠出年金を学んでいただきたいと思います。
そしてDeCoPA会員は、中小企業に企業型を導入すると、導入時とその後毎月手数料を受け取っていただきます。
iDeCoは、加入時に1度手数料を受け取ることができます。
全国に「確定拠出年金アドバイザー」が不足しています。
是非一度、確定拠出年金アドバイザー説明会にご参加下さい。
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