上司と部下が1対1で定期的に行なう個別面談が1on1ミーティングと呼ばれ、多くの企業で制度導入されています。
1on1ミーティングで「上司部下の関係性が良くなった」というポジティブな声を耳にするようになった一方で、「なかなか本音で対話できていない」「数値報告だけで終わってしまう」など進め方にお悩みの企業も出てきています。
そこで今回は、京都大学大学院出身で臨床心理士の資格を持つ心理学の実践研究者でありながら、100社以上の組織分析やコンサルティングを行っている講師の佐藤より、心理学の知見をもとにしながら、効果的な1on1の実践法をお伝えします。
ぜひ、このセミナーから解決策をお持ち帰りください。
※本セミナーは、過去好評いただいた同テーマのセミナーのアーカイブ配信となります。
【こんな方におすすめ】
・社員のエンゲージメントを高めて、職場の雰囲気を明るくしたり、離職者を減らしたい人事担当者の方
・社員のエンゲージメントを高められるような1on1ミーティングのやり方を確立したい人事担当者の方
【当日のコンテンツ】
1.1on1の目的とよくある課題
2.エンゲージメントを高める効果的な1on1とは
3.データも活用した1on1の実践例
注意事項:同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。予めご了承ください。
◎登壇者
佐藤 映(Utsuru Sato)
株式会社リーディングマーク 組織心理研究所 所長 / 臨床心理士・公認心理師
京都大学大学院 教育学研究科 博士後期課程(研究指導認定退学)。修士(教育学)。
京都文教大学で教鞭をとった後、2020年に現職入社。「ミキワメ」の性格検査、ウェルビーイングサーベイの設計責任者を務め、臨床心理学の専門性をもとに組織や人事の支援を行う。
経営者/役員
マネージャー
人事/教育/総務
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